青春の門 自立篇('82) 作品情報

せいしゅんのもんじりつへん

主人公・伊吹信介の上京後の苦悩にみちた青春とその周辺の人々の生き方を描く

生まれ故郷の筑豊を後にした伊吹信介は、単身上京し早稲田大学に入学した。立川基地拡張反対運動が盛り上がり、混沌とした世相の中、信介はコッペパンを噛じりながら、下宿捜しに奔走する毎日だった。そんなある日、信介は緒方という演劇部の学生と知り合い、泥酔の末、下宿に案内され、その部屋を提供してもらうことになった。しかし、翌朝、緒方の姿はなく、緒方は下宿代を半年分もためて、とっくにこの家を追い出されていた。学生証を持っていかれた信介はアルバイトもできずに困っていたが、偶然、伊勢丹の側で兎を売っていた緒方を発見、詰問したが緒方は悪びれるふうもなく、信介にそのバイトを押しつけてどこへともなく去ってしまう。

「青春の門 自立篇('82)」の解説

五木寛之のロングセラー小説の映画化で、前作「青春の門(1981)」に続き、主人公・伊吹信介の上京後の苦悩にみちた青春とその周辺の人々の生き方を描く。脚本は「復活の日」の高田宏治、監督は「青春の門(1981)」の蔵原惟繕、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督蔵原惟繕
出演桃井かおり 佐藤浩市 杉田かおる 風間杜夫
制作国 日本(1982)

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-06-08

私は以前、京都の撮影所で杉田かおるさんとご一緒したことがある。素敵な美人だった。だからこの映画にとても興味があった。これは私にとって共感できるところがいっぱいあった。青春とは苦しみの連続だと思う。素晴らしい作品だ。

最終更新日:2020-06-13 16:00:08

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