憑神 作品情報

つきがみ

災いの神様たちに振り回される下級武士の人情喜劇

幕末。別所彦四郎は、婿養子に行った先から離縁され、兄夫婦の家に居候という、肩身の狭い思いをしていた。あるとき彦四郎は、旧友、榎本武揚と再会する。そば屋の親父が言うには、榎本が出世したのは、向島にある「三囲り(みめぐり)稲荷」にお参りしたからだという。その帰り道、酔った彦四郎は「三巡り(みめぐり)稲荷」を発見。ここぞとばかりに神頼みする彦四郎だったが、それは「みめぐり」違いで、災いを呼び寄せるお稲荷様だった…。

「憑神」の解説

しがない下級武士が、祈る相手を間違えて、貧乏神、疫病神、死神に取り憑かれ、奮闘する物語。『鉄道員』の浅田次郎原作、降旗康男監督コンビによる娯楽時代劇。ニートさながらの無為な日々を送っていたものの、やがて武士として、人間として誇りを持った生き方に目覚めていく主人公を、妻夫木聡が好演。陽気な貧乏神に西田敏行、たくましい疫病神に赤井英和、そして死神とは思えないかわいらしい死神に、子役の森迫永依と、みんな神様に見えないところがユニーク。ほか、そば屋に香川照之、母親役に夏木マリ、勝海舟に江口洋介と、芸達者揃い。人間味のある神様たちや、江戸っ子たちのやりとりも丁々発止。コミカルな人情劇に仕上がっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年6月23日
キャスト 監督降旗康男
原作浅田次郎
撮影木村大作
出演妻夫木聡 夏木マリ 赤井英和 香川照之 西田敏行
配給 東映
制作国 日本(2007)

(C)2007「憑神」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、4件の投稿があります。

P.N.「聯」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2008-07-15

佐々木蔵之介さん目当てで劇場に足を運んだのですが、ちょっぴり残念。佐々木さんが血を出してるじゃないてすか!まぁ、アレはアレで演技なので何も言えませんが、全体的に最後はないとおもいます…。 歴史が不得意な私でも、ちょっと、、、でもおもしろかったので、皆さん、ぜひ見てください!!


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最終更新日:2017-01-27 15:44:51

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