恋しくて 作品情報

こいしくて

人生、楽しいばかりじゃないさー。辛い時は、歌うばーよ。

石垣島で育った加那子。ピアニストの父とジャズシンガーの母の間に生まれた加那子は、歌が好きな少女だったが、4歳の時、父親が帰らなくなってから、歌えなくなってしまった。高校生になった加那子は、母が経営するジャズバーを兄と一緒に手伝っていた。男らしく頼もしい兄は、全てひらめきで生きているような男。幼なじみの栄順、マコト、浩を従えて闘牛に夢中になっていたが、ある日突然、バンドをやると言い出した…。

「恋しくて」の解説

沖縄を拠点にしている映画監督、中江裕司の『ホテル・ハイビスカス』に続く最新作。ミュージシャン・BEGINのエッセイを原案にして、中江監督が脚本を書き上げた。これまでの中江作品と同様、沖縄のゆっくり流れる時間をそのままに、独特のテンポとオフビートな笑いで、少年たちの人生観を描いている。プロの俳優を使わず、現地でオーディションしてキャスティングするという手法も変わらず、演技経験があるのは石田法嗣だけで、その他の主要キャストは3500人を超える応募者から選んだそうだ。沖縄の生っぽい質感が作り出せたのは、東里翔斗、山入端佳美らのノビノビした演技によるものだろう。彼らの成長の跡が見えるのも微笑ましい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年4月14日
キャスト 監督・脚本中江裕司
原案BEGIN
出演石田法嗣 東里翔斗 山入端佳美 与世山澄子 平良とみ
配給 東京テアトル
制作国 日本(2007)
上映時間 99分

(c)2007 「恋しくて」製作委員会

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最終更新日:2016-02-12 15:51:38

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