もしも昨日が選べたら 作品情報
もしもきのうがえらべたら
煩わしい渋滞や会議は、クリックで消去!人生を早送りした男の巻き戻し不可能な物語。
建築士のマイケルは、家庭を顧みない仕事人間。美しい妻と二人の子供たちは、楽しみにしていたキャンプも行けず、寂しい思いをしていた。働きすぎのマイケルは、自宅でどれがテレビのリモコンかも分からない。全ての電化製品を操れるリモコンを買おうと、深夜も営業しているホームセンターに出かけた。そこで、一風変わった部屋を見つける。そこには、怪しげな従業員・モーティがいて、何でも操作できる最先端のリモコンをマイケルに渡す。それは、電化製品だけでなく、人や時間までも操れる、夢のリモコンだった。
「もしも昨日が選べたら」の解説
さえないパパ役のイメージがすっかり定着したアダム・サンドラーの最新作。『ロンゲスト・ヤード』『Mr.ディーズ』などに続き、本作も自らプロデューサーを兼ね、得意のちょっぴりお下品なハートウォーミングコメディを展開している。このリモコンは、煩わしい時間を早送りしたり、巻き戻したり、人の声を大きくしたり小さくしたり、吹き替えにしたりと、思わず欲しくなってしまう優れ物。操作する時の、DVDのトップ画面に迷い込んだような映像が斬新だ。共演は、『アンダーワールド』のケイト・ベッキンセールと、『キャッチミー・イフ・ユー・キャン』のクリストファー・ウォーケン。監督は、『ウェディング・シンガー』のフランク・コラチ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2006年9月23日 |
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キャスト |
監督:フランク・コラチ
出演:アダム・サンドラー ケイト・ベッキンセール クリストファー・ウォーケン |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
制作国 | アメリカ(2006) |
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