イヌゴエ 作品情報

いぬごえ

しゃべるイヌと鼻の利く青年のハートウォーミング・コメディ!

イヌゴエのイメージ画像1

26歳の青年・芹澤直喜は、住宅の臭気指数を測定したり、地域住民の苦情に対応したりする臭気判定士。イヌ並みの鋭い嗅覚を持つ直喜にとってそれは天職だったが、地味な仕事のためか、いつも人生に消極的で恋人にも愛想を尽かされ気味。そんなある日、直喜の父親が数日留守にするからと一匹のフレンチブルドッグを押しつけていく。しぶしぶ預かることにした直喜だったが、次の瞬間「腹へったのぅ、ごっつメシ喰いたい」というドスのきいた関西弁を耳にしてビックリ仰天。なんとそのイヌは人間の言葉をしゃべる犬だったのだ!?

「イヌゴエ」の解説

人間の言葉をしゃべるイヌとイヌのように鼻の利く青年。そんな迷コンビのハートウォーミングな交流を描くファンタジー・コメディ。主演は山下敦弘作品の常連俳優・山本浩司。どこまでが計算なのかわからない無愛想な妙演が持ち味の山本だが、意外にも今作ではテンション芝居もすんなりこなし、鼻が利く以外は平々凡々という主人公を好感度高く演じている。一方“イヌの声”を演じるのは、こちらも個性派・遠藤憲一。ナレーターとしても売れっ子の遠藤が当てる声は低音でハスキー、内容もお下品でなぜか関西弁なのだが、フレンチブルドッグのキュートな外見とのミスマッチで爆笑を誘う。一見シンプルな動物愛映画のようだが、両者の珍妙なキャラクターを絶妙のさじ加減で絡ませた笑いとペーソスのセンスはなかなかの手練れ。戌年にピッタリの好編です。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2006年2月18日
キャスト 監督横井健司
出演山本浩司 村上淳 馬淵英里何 宮下ともみ 遠藤憲一
配給 パオタイド
制作国 日本(2005)
上映時間 100分

(C)「イヌゴエ」製作委員会

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「イヌゴエ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2016-11-10 16:28:54

広告を非表示にするには