心の杖として鏡として 作品情報

こころのつえとしてかがみとして

八王子は高尾山の山懐にある精神科病院。その一角で、安彦講平は1967年から木曜日と金曜日の週2回、造形教室を営んできた。彼は療法や教育としてではなく、自己表現の場として、それぞれが自由に描くことを目指す。

「心の杖として鏡として」の解説

東京・八王子の精神科病院を舞台に、患者が芸術活動を通して自身と向き合う姿を真摯に捉えたドキュメンタリー。“病む”とは“表現”とは、“生きる”とはなにかを訴える。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年12月17日
キャスト 監督萩原磨
配給 心の杖として鏡として上映委員会
制作国 日本(2005)
上映時間 60分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:37

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