トンケの蒼い空 作品情報

とんけのあおいそら

愛すべきダメ男の、開き直り青春ストーリー

少し間の抜けたところがあるチョルミンは、市警の捜査課長の父親と二人暮し。野良犬を連れて近所をぶらぶらし、おなかがすくと近所の人から食べ物をもらっていたので、トンケ(野良犬)と呼ばれていた。高校生になって、サッカー部に入るが万年補欠選手。可愛がっていたトンケを、宴会の時に先輩たちに食べられてしまったことから、ショックで学校を辞めてしまう。父親の金をクスねては、無為に過ごしていた時に、父親がスリで捕まった少女ジョンエを家に引き取る。戸惑うトンケだが、やがて二人には淡い恋が芽生え…。

「トンケの蒼い空」の解説

『私の頭の中の消しゴム』で日本でもブレイクしそうな、チョン・ウソンが2003年に出演した、異色の青春ストーリー。トンケとは韓国語で野良犬の意味。日本で言ったらいわゆる「負け組」男のトンケを、あのイケメンのチョン・ウソンが?しかし、映画が始まったら、まさにチョン・ウソンはトンケそのもの。しかも、バカなのにカッコよく見えてしまうのだ。父親役のキム・ガプスとの絡みもうまいの一言。おバカなトンケと、心配する父親の、いかにも家庭にありそうな、低レベルな言い争いが、なんとも笑わせてくれる。クールに澄ましてるだけじゃない、彼の真の演技力が示された1作だ。監督は『友へーチング』が大ヒットしたクァク・キョンテク。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年11月12日
キャスト 監督クァク・キョンテク
出演チョン・ウソン キム・ガプス オム・ジウォン
配給 東芝エンタテインメント
制作国 韓国(2003)
上映時間 101分

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最終更新日:2016-02-12 15:48:41

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