CHARON 作品情報

かろん

まだ見ぬ小さな衛星にかけた、果てしない希望と愛を描くインディーズ映画

作家の勝木と妻の秀子は、一切の干渉も性生活もない条件で結婚した。秀子には、書店の店員、川杉由都、夜は高級娼婦のカロンという三重の生活があった。カロンは元締めであるヤクザの道男と暮らしていたが、ある夜、自己防衛で客に怪我をさせ、道男に仕事を切られることに。カロンが最後に相手にしたのは、彼女の別の顔を知った夫、勝木だった。翌朝、カロンが姿を消した。勝木は彼女の行方を捜し始め、道男に連絡を取る。そして2人は、カロンの故郷である砂漠の町にたどり着いた。

「CHARON」の解説

太陽から一番遠い9番目の惑星、冥王星の衛星「カロン」は、ギリシャ神話では「死後の世界への門番」として登場する名前。こんな、誰にも知られない小さな星の名前を冠した本作は、その名の通りひっそりと、しかし確実な光を放つインディーズ作品だ。『不夜城』『キッチン』など、数々の日本=香港合作映画を生み出してきたプロデューサー、ポール・チェンが、「世界に通用するドラマ」を目指し、高橋玄監督に製作を提案したことから作られた。

主人公は、娼婦、ヤクザ、作家という、社会の枠からどこか外れた3人だが、絶望を背負いながら、小さな星の光を見つめ続けるヒロインと、彼女のなかに希望を見出した2人の男の想いが重なり、切ない旅物語となっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年2月19日
キャスト 監督高橋玄
製作ポール・チェン
出演森崎めぐみ 川本淳市 水上竜士
配給 グランカフェ・ピクチャーズ
制作国 日本=中国(2004)
年齢制限 PG-12
上映時間 89分

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最終更新日:2021-01-13 13:56:48

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