男はつらいよ 奮闘編 作品情報
おとこはつらいよふんとうへん
「男はつらいよ」シリーズ第7作目は、越後が舞台
春3月。残雪の越後を旅する車寅次郎は、集団就職のために別れを惜しむ少年とその家族を見て故郷を想い出してしまった。一方、柴又には、寅の生みの親菊が30年振りで「とら屋」を訪れた。しばらくして菊は帰ったが、そこに寅が帰って来た。そして、さくらと一緒に菊を訪ね、再会した嬉びも束の間、寅の結婚話が元で喧嘩になってしまった。菊は、そんな寅に終始気を使うさくらに感謝しつつ京都へ帰った。寅もこのことが原因でまた柴又を去った…。
「男はつらいよ 奮闘編」の解説
「男はつらいよ」シリーズ第7作目。脚本は朝間義隆と、監督の山田洋次。撮影は前作『男はつらいよ 純情篇』の高羽哲夫がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督・原作・脚本:山田洋次
脚本:朝間義隆 音楽:山本直純 出演:渥美清 倍賞千恵子 森川信 三崎千恵子 前田吟 太宰久雄 笠智衆 榊原るみ 柳家小さん ミヤコ蝶々 |
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制作国 | 日本(1971) |
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