喜劇 社長さん 作品情報

きげきしゃちょうさん

底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描く

ドリーム・トーイ社長伴太は、玩具を作るちっぽけな町工場の持主である。彼は単身秋田に金の卵を求めてやって来た。修造を前に息子の良夫を我が社へと懸命の説得をするのだった。伴太の熱意に動かされ上京した良夫は、工場を訪れたが、すでに工場は倒産して跡形もなく、連絡先を記した貼紙だけが寒風にさらされていた。そして良夫が、社長と再会したのは、うらぶれた煙草屋の二階であった。無精ひげを生やして、つぎだらけのドテラを着た社長が、すり切れた畳の上に坐っていた。だが、社長、酒が入ると持前の調子のよさが顔を出し、良夫は面喰うような東京第一夜を過した。

「喜劇 社長さん」の解説

底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描く。脚本は高橋正圀と『男はつらいよ』の山田洋次、監督は脚本も執筆している『望郷(1971)』の大嶺俊順、撮影は『男はつらいよ 寅次郎恋歌』の高羽哲夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督・脚本大嶺俊順
脚本山田洋次 高橋正圀
出演ハナ肇 倍賞千恵子 榊原るみ 犬塚弘 佐藤蛾次郎 三崎千恵子 谷村昌彦 松村達雄 曽我廼家明蝶 斉藤良三
制作国 日本(1972)

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最終更新日:2016-02-12 15:43:40

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