黒い賭博師・ダイスで殺せ 作品情報
くろいとばくしだいすでころせ
“ギャンブラー”シリーズ第7弾!!
マカオ賭博団の実力ナンバー・ワンだったモノクルの揚が氷室に敗れ、マカオ賭博団では、その後継者を決める選考が行われた。氷室を殺した者が、その資格を得るのだ。やがて通称“殺し屋”の異名をもつギャンブラー、ヌイ・サップが氷室への挑戦者にきまった。その頃、氷室は神戸でかつてはイカサマ賭博の名人として神戸に名を売っていたキッドのもとに身をよせていた。今はキッドも衰え、街頭で拾ったノン子と2人きりで西洋占いをしながら細細と暮していたが、生来の白痴娘ノン子は、キッドの仕こみで、いかさまカードの腕は素晴しいものをもっていた。
「黒い賭博師・ダイスで殺せ」の解説
『黒い賭博師』以来コンビの小川英と中西隆三が共同でシナリオを執筆、『明日は咲こう花咲こう』の江崎実生が監督した“ギャンブラー”シリーズ第7作目。撮影は『青春とはなんだ』の横山実。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:江崎実生
出演:小林旭 二谷英明 谷村昌彦 長谷川照子 弓恵子 森千永子 天坊準 木島一郎 市村俊幸 小高雄二 |
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制作国 | 日本(1965) |
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