女殺油地獄('92) 作品情報

おんなごろしあぶらのじごく

五社監督が描く近松の世界

大阪本天満町の油屋、豊島屋の女房・お吉が惨殺された。油と血のりが混じりあった惨状をきわめる現場には“河内屋”の銘の入った油樽がころがっていた。河内屋は、豊島屋がのれん分けしてもらった油屋で、かつてお吉はそこへ奉公し、次男の与兵衛の乳母がわりもしていた。だが、与兵衛が4歳の時に河内屋の主人は他界し、番頭だった徳兵衛が義父となったことから与兵衛はグレ出し、お吉は彼の遊びの尻ぬぐいをしてやっていた。そんなある日、お吉は与兵衛が油屋の元締、小倉屋の一人娘・小菊と密会を重ねていることを知る。

「女殺油地獄('92)」の解説

女の魔性と男の純情があやなす妖美にして凄惨な愛の世界を描いた近松門左衛門原作の映画化。脚本は『次郎物語(1987)』の井手雅人が執筆。監督は『陽炎』の五社英雄。撮影は『豪姫』の森田富士郎がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督五社英雄
出演樋口可南子 堤真一 藤谷美和子 井川比佐志 岸部一徳 長門裕之 石橋蓮司 辰巳琢郎 佐々木すみ江 山口弘美
制作国 日本(1992)

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最終更新日:2019-04-19 00:12:41

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