肉体の門('88) 作品情報

にくたいのもん

五社英雄監督が描く、『肉体の門』5度目の映画化

昭和22年、秋。米軍占領下の東京で、せんをリーダーにマヤ、花江、美乃、光代、幸子と新入りの町子たちは街娼をしていた。棲み家はどぶ川沿いの焼けただれたビルで、新橋を中心に関東一家と名乗っていた。ライバルは銀座の裏に棲むお澄をリーダーとするラク町一家だった。焼けビル対岸一滞の闇市を仕切るやくざの袴田一家がせんたちを配下にしたがっていた。しかし、関東一家には巨大な不発弾という守り本尊があった。いつ爆発するかわからないので、やくざたちもうかつには近寄ることができなかった…。

「肉体の門('88)」の解説

終戦直後の東京で娼婦としてたくましく生きる女たちの姿を描く。田村泰次郎原作の同名小説の五度目の映画化で、脚本は『吉原炎上』(脚本構成)の笠原和夫が執筆。監督は同作の五社英雄、撮影は『竜馬を斬った男』の森田富士郎がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督五社英雄
出演かたせ梨乃 加納みゆき 山咲千里 長谷直美 芦川よしみ 松岡知重 西川峰子 松居一代 マッハ文朱 小野沢智子
制作国 日本(1988)

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、4件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-30

肉体の門を観るたびに私は40代の頃のことを思い出さずにはいられない。それまで新聞記者をしていた私はまったくの別世界に飛び込んだのだ。それは夜の世界だった。それからの10年は多くの若い女性に出会った。もう飽きるほど多くの女性を見てきた。そして仲良くなった。この貴重な体験は私の人生を多彩なものにしたと思う。それだけにこの映画を観ると共感できるところがいっぱいあるのだ。山咲千里さんは私の所属している芸能プロダクションの関係でご縁のあった女優さんだ。凄い美人で、演技も素晴らしい。大好きだ。

最終更新日:2021-01-14 17:40:12

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