サハラに舞う羽根 作品情報

さはらにまうはね

遥かなる砂漠で、青年の愛と友情をかけた、白い羽根が伝えるエピック・ストーリー

若き軍人・ハリー(ヒース・レジャー)は、エリート士官としての未来、美しい恋人、心通じる友に恵まれていた。そんな時、植民地・スーダンで暴動が起きる。しかし、戦うことに疑問を抱いたハリーは、軍を除隊し、そんな彼に、3人の友は臆病者を意味する白い羽根を送りつけた。恋人のエスネもまた、4本目の羽根を残し去っていく。孤独なハリーの頭に浮かぶのは、「君になら僕の命を預ける」という親友・ジャックの言葉。ハリーは、4本の羽根を握りしめ、ひとりスーダンへと旅立った。

「サハラに舞う羽根」の解説

『女盗賊プーラン』『エリザベス』と、壮大な歴史叙事をスクリーンに描いてきたシェカール・カプール監督。そんな彼の最新作『サハラに舞う羽根』は、イギリス古典文学の名作と呼ばれる、A・E・W・メイスン原作の歴史小説。広大なサハラ砂漠を舞台に、1人の青年の心の旅を映し出していく。その魅力は、恋人や親友との確執を経験し、自分自身を模索していく主人公のドラマであり、さらに、砂を巻き上げるダイナミックな戦闘シーンや、自在に色と形を変えていく砂丘の美しさに、目も心も奪われる。

ヒース・レジャー、ケイト・ハドソン、ウェス・ベントリーという、パワーと気高さを備えた若手俳優の演技も、それぞれに強い印象を残している。現代にもその根を残しているイギリス植民地政策、保守的なヴィクトリア社会の規律を背景に、戦争の意味、真の英雄の姿を問う、真摯なスペクタクル・ドラマ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年9月20日
キャスト 監督シェカール・カプール
原作A.E.W.メイスン
出演ヒース・レジャー ウェス・ベントリー ケイト・ハドソン ジャイモン・ハンスゥ マイケル・シーン
配給 アミューズピクチャーズ
制作国 アメリカ=イギリス(2002)
上映時間 132分

(C)2002 by MIRAMAX FILM CORP.and PARAMOUNT PICTURES.ALL RIGHTS RESERVED.

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最終更新日:2020-06-01 00:01:01

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