CAPA in Love&War 作品情報

きゃぱいんらぶあんどうぉー

世界でもっとも有名な報道写真家ロバート・キャパ。彼が駆け抜けた40年の生涯を振り返ったドキュメンタリー

20世紀が生んだ偉大なカメラマン、ロバート・キャパ。カメラと写真を愛好する者にとって、その名を知らぬ者はいない。本作はその彼の一生を追ったドキュメンタリーだ。ハンガリーのブタペストからベルリン、そしてパリへ。そして若きユダヤ人青年を一躍有名にした、スペイン市民戦争の一枚の写真「崩れ落ちる民兵」。それをきっかけに、キャパは戦場カメラマンとして名を上げていく。D-Day、マグナムの結成、ベトナムでの死と、短い人生を駆け抜けた彼の一生を追う。

「CAPA in Love&War」の解説

「Love & War」といえば、アメリカの作家ヘミングウェイの若き日を映画化した『ラブ・アンド・ウォー』という映画があったが、そのヘミングウェイとスペイン市民戦争を通じて親交を温め、崩れる落ちる兵士の一枚の写真により一躍有名になったのがキャパだ。彼の次の傑作は、D-Day、ノルマンディー上陸作戦の写真だ。このドキュメンタリーでは、映画『プライベート・ライアン』の冒頭の悪夢のようなオマハビーチ上陸作戦のシーンが、キャパの写真をもとにイメージされたことが、スピルバーグによって明かされる。

またイングリット・バーグマンとキャパが恋仲だったという事実や、ヒッチコックがそのプロットを名作『裏窓』の中に取り入れたことなど(ジェームズ・スチュワート扮する主人公は報道カメラマンだ)、写真ファンだけでなく、映画ファンにも興味深い事実が語られるのもおもしろい。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年6月7日
キャスト 製作総指揮スーザン・レイシー
製作・監督・脚本アン・メークピース
出演イザベラ・ロッセリーニ スティーヴン・スピルバーグ フランソワーズ・ジロー アンリ・カルティエ・ブレッソン
配給 ギャガ・コミュニケーションズ×オフィスエイト
制作国 アメリカ(2002)
上映時間 90分

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最終更新日:2016-02-12 15:41:57

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