ドラゴンヘの道 作品情報
どらごんへのみち
ブルース・リーの怪鳥音が炸裂！
知人がローマに構える中華レストランが、地元マフィアの地上げに悩まされていることを知ったタン・ロンは、単身ローマに上陸。そこで彼を待ちかまえていたのは、マフィアの手下の手荒い歓迎だった。しかし難なく手下を倒したタン・ロンに、マフィアは次から次へと嫌がらせを仕向けてくる。やがてタン・ロンは、マフィアのボスが雇った凄腕の空手家と、最後の戦いに挑んでいくが……。
「ドラゴンヘの道」の解説
ブルース・リーが監督、主演など一人5役を買って出たカンフー・アクション。本作は『燃えよドラゴン』以前に製作されており、実質彼の遺作ではないが、相次いで主演作が公開された当時、公開時期が一番遅かったため“最後”なる冠が邦題につけられた。クライマックスのローマ・コロシアムでの戦いは映画史に残る名勝負として語り継がれている。敵役にはリーが直々に出演要請をした彼の親友チャック・ノリス。
公開日・キャスト、その他基本情報
| キャスト |
監督・製作・脚本・音楽・出演：ブルース・リー
出演：ノラ・ミヤオ チャック・ノリス ロバート・ウォール ジョン・T・ベン |
|---|---|
| 制作国 | 香港（1972） |
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