パルムの樹 作品情報

ぱるむのき

新世紀、日本を代表するアニメーションがここに誕生!現代人に送る温かくも強力なメッセージ。

僕は木製のロボットで名前はパルム。植物学者の老人フォーが彼の奥さんの遊び相手として僕を作ってくれた。ある日、女戦士コーラムが僕らの前に現れ、天界から持ち出したカプセルを地底世界に届けるように言って姿を消したんだ。フォーはそのカプセルを僕のお腹に隠し、地底世界に行けと言った。ここから僕の冒険が始まるんだ。旅の途中で、地底人の少年・シャタやその仲間、それから心の優しい少女・ポポに出会ったんだ。僕はポポのためにどうしても人間になりたくて、何が何でも地底に行きたくなった。でもこの時はまだ、地底世界で何が僕が待ち構えているかも、女戦士コーラムが何者かも知らなかったんだ…。

「パルムの樹」の解説

物語は天界・地上世界・地底世界を舞台にし、木で作られたロボット(人形)のパルムが旅立つところから始まる。この冒険を通して“親子の愛”や“心の成長”を描く。人間になりたい木の人形とそれを作った老人というと“ピノキオ”が頭に浮かぶが、こちらは少々哲学的に描かれている。

監督はなかむらたかし。『幻魔大戦』『風の谷のナウシカ』で原画を、『アキラ』では原画監督を務めた。今作では監督のほか原作・脚本も手がけ、構想10年・制作期間5年の歳月をかけて完成させた。なかむら監督が作り出す映像は、これまでの日本アニメにも洋画アニメにもない、まったく新しい世界となっている。独特で迫力のある映像は圧巻だ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2002年3月16日
キャスト 監督・原作・脚本なかむらたかし
声の出演平松晶子 豊口めぐみ 阪口大助 日野由利加 山口勝平
配給 東宝
制作国 日本(2001)

(C)なかむらたかし・GENCO/「パルムの樹」製作委員会

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最終更新日:2019-01-01 00:01:01

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