バニラ・スカイ 作品情報

ばにらすかい

カジュアルセックスが引き起こした悪夢と真実の愛の物語

マンハッタンの豪華アパートメントに暮らす、ニューヨークの大手出版会社の若手実力者デヴィッド(トム・クルーズ)。ハンサムで富みも名声も手にしている彼は、美人のジュリー(キャメロン・ディアス)とカジュアル・セックスを楽しんでいた。しかしパーティで親友が連れてきた女性ソフィア(ペネロペ・クルス)に一目惚れし、彼女を口説こうとする。そんなデヴィッドの心変わりに気付いたジュリーは、嫉妬から無理心中を図る。なんとかデヴィッドは生き延びるが、事故のせいで醜い顔になってしまうのだった...。

「バニラ・スカイ」の解説

東京国際映画祭コンペティション部門グランプリを始め、多くの賞を受賞したアレハンドロ・アメナバール監督のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』を見て衝撃を受けたトム・クルーズがハリウッドでの映画権を買って、自らプロデュースと出演を果たし映画化した『バニラ・スカイ』。彼は今回監督に、アメナバールではなく『ザ・エージェント』で一緒に仕事をしたキャメロン・クロウを起用することで、よりポップで、よりロマンチックな作品作りを考えた。さらに共演者にはオリジナル作品に出演していたペネロペ・クルス、キャメロン・ディアスという美しい女優が顔を列ね、この映画の共演がきっかけでペネロペと恋に落ち、ニコール・キッドマンと離婚するなど、大いに話題を振りまいている。

実際出来上がった作品はカジュアル・セックスが引き金となって起こる悲劇、そして夢と現実が交差する中で見い出す「真実の愛」を描いたジグソーパズルのような、難解かつ、謎解き要素も持ったラブ・サスペンスホラーに仕上がっている。オリジナルのストーリーや映画の持つテーマを大切にしながらも、さらにそこに「真実の愛とは何なのか?」「愛は永遠なのか?」という質問を投げかけてくる、まさに「愛」が強く押し出されたハリウッドらしい光りを放つエンタテイメント作品になっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2001年12月22日
キャスト 製作・監督・脚本キャメロン・クロウ
製作・出演トム・クルーズ
出演ペネロペ・クルス キャメロン・ディアス カート・ラッセル
配給 UIP映画
制作国 アメリカ(2001)
上映時間 137分

手軽に動画で視聴する

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-09

エンド・ロールもバニラ・スカイの空が彩り豊かに広がって…????

最終更新日:2020-01-23 13:22:58

広告を非表示にするには