SEX:EL 作品情報

せっくすいえーる

『グラン・ブルー』の伝説のカップルが復活!ジャン=マルク・バールが放つ性欲をストレートに表現した衝撃の問題作!

アメリカ・イリノイ州、とうもろこし畑が続く町、ランキン。ライル(J=M・バール)は広大な農地を有する大地主だが、いつも満たされない思いでいた。5年前に結婚したエイミー(ロザンナ・アークエット)とは、お互いトラウマを抱えていて夫婦生活がない。ある日、ライルの幼なじみで都会に出て、作家として成功したヴァ-ノンがフランス娘のジュリエット(エロディ・ブシェ-ズ)を連れて帰ってきた。ライルとジュリエットは一目で惹かれあい、ライルはジュリエットのおかげで初めてセックスの喜びを知る。2人は欲望のおもむくまま暮し始めるが、そんな2人を町の人が放っておくはずがなかった……。

「SEX:EL」の解説

今作はJ=M・バールが長年温めていた”Freetrilogy(自由についての三部作)”の第2作目にあたる。第1作目『ラヴァ-ズ』では”愛の自由”を描き、今作では性的なトラウマからの解放=魂の解放という”性の自由”を描いている。この三部作はラース・フォン・トリア-らに代表されるドグマの手法で製作されており、肉体ぎりぎりの所までカメラが近づく迫力ある映像が効果的だ。また、『グラン・ブルー』ではバールに人としての性の喜びを与えた恋人役のロザンナ・アークエットが、今作では性生活を拒む妻役を演じているのも興味深い。

さらに、セルジュ・ゲンズブールの最後のロリータとして注目されたエロディ・ブシェ-ズもその奔放な肉体を惜しげなくスクリーンにさらけ出している。J=M・バールは、今や世界的な大物俳優となったジャン・レノと同じように、伝説的な人気の『グラン・ブルー』で世界中から注目浴びたが、その後ジャン・レノとは違う道を選び、確実に自分の世界を作り上げていった。三部作の最後”精神の自由”をテーマにした作品も楽しみだ。(R-15作品)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2001年12月15日
キャスト 監督・主演ジャン=マルク・バール
出演ロザンナ・アークエット エロディ・ブシェーズ イアン・ブレナン
配給 日活
制作国 フランス(2000)
上映時間 100分

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最終更新日:2016-02-12 15:38:56

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