『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(ワーナー)が初登場1位を獲得。全国129スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員27万1279人、興収4億3600円をあげ、大ヒットスタート。様々なメディアミックスも行われ、第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞するなど高い評価を得ている人気アニメの完全新作となる劇場版第3弾。スタッフには総監督の新房昭之をはじめ、テレビシリーズを手掛けたクリエイター陣が集結している。
2位は『映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス』(東映)が初登場。全国199スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員19万1918人、興収2億1341万200円をあげた。人気アニメ「プリキュア」シリーズの10作目となる「ドキドキ!プリキュア」の劇場版。プリキュアメンバーが大切な思い出と輝く未来を守るために戦う姿を描き、ゲスト声優として俳優の谷原章介が参加している。
5位は『グランド・イリュージョン』(KADOKAWA)が初登場。全国182スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員7万6725人、興収1億3万2400円をあげた。マジックを駆使して大金を奪う4人のマジシャンと、彼らを追うFBI捜査官たちとの攻防を描くエンターテインメント・クライム・サスペンス。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、マーク・ラファロ、モーガン・フリーマンら豪華キャストが集結している。
7位は『潔く柔く』(東宝)が初登場。全国266スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員6万5282人、興収8617万3300円をあげた。累計295万部を突破した、いくえみ綾の人気少女コミックを長澤まさみと岡田将生の初共演で映画化。15歳の夏休みに大切な幼馴染を亡くし恋することができないまま成長したヒロインが、新たな恋を通して前に進みだす姿を描く純愛ストーリー。共演は、高良健吾、波瑠、中村蒼、田山涼成、他。