2021年最大の超大作である映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が10月15日(金)より大ヒット上映中!本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる―。
先日、ついに日本での公開を迎えるとIMAX®での上映では良席を求めてチケット発売開始と共に争奪戦が勃発。早朝から深夜と時間帯に関わらず多くの観客が待ちわびた“究極の映画体験”に酔いしれている。SNS上でも「DUNEやばい。ロードオブザリングを初めて観たときの衝撃と興奮って感じ。伝説ってこうやって始まるのか…」「ありがとう、ドゥニ・ヴィルヌーヴ!」「“歴史的超大作の第1歩”“今世紀を代表する映画”とにかく凄い。スターウォーズ、ハリーポッター、ロード・オブ・ザ・リング等の名だたる神話的映画シリーズに名を連ねる可能性を強く感じた。人生最高クラスの映画体験」など絶賛の声が相次いでいる。映画批評サイトRotten Tomatoesで驚異の91%を最高値として叩き出し、アメリカ、イギリス、韓国、中国などでの公開を控えているにも関わらず、1億2千万ドルを超える大ヒットを記録中。この数字はコロナ禍において特筆すべき数字で、世界中の観客が“究極の映画体験“に歓喜し、混沌とした世界へ一筋の光を射した。
この度、本作の大ヒットを祝し、10月18日(月)に大ヒット記念イベントが実施された。ゲストにはチョコレートプラネットの二人が登壇!松尾が謎のヒロインチャニをイメージした衣装で登場すると、続いて長田は劇中で登場する巨大生物・サンドワームに襲われないための砂漠での歩き方“砂歩き”を模して“そろりそろり”で入場。
『DUNE/デューン 砂の惑星』の原作は、『スター・ウォーズ』シリーズや、『風の谷のナウシカ』、『アバター』といった歴史に名を刻む名作はこの小説なくしては生まれていなかったと言われているほど、数多くのカルチャーに影響を与え続けている伝説のSF小説「デューン/砂の惑星」。SF好きで過去にデヴィッド・リンチが映画化した作品を観て衝撃を受けたという長田は、昨日プライベートでも本作をIMAX®で鑑賞し、「音響とスケールが半端ない!まさに砂被りでした!IMAXで観ると面白さが倍!倍!!倍!!!」と興奮気味にコメント。松尾は「惑星スッカラケッチでは、湿度が高くて…」と、IKKOになりきり真面目な表情で劇中に登場しない惑星の名前を回答。長田からすかさずツッコミが入るも、本作についての感想は「どこからがCGで、どこからが実写なのかがわからない。まるで飲み込まれそうでした」と“究極の映画体験”について今度はボケずにコメントした。
また、本作の舞台が砂の惑星“デューン”であることにちなんで、砂漠に何かひとつ持っていくとしたらと聞かれると長田は、「水分量が多いので柿」と和泉元彌のモノマネで回答し笑いを誘い、続いて松尾は「化粧水、乳液、美容液かな…最悪の場合は飲料水」とこちらもIKKOとして美容ネタで回答し笑いを誘った。
続いて、MCが読み上げるクイズに対して、ふたりがモノマネをしながら答える企画を実施。「劇中のハルコンネン男爵を演じるステラン・スカルスガルドは全身の特殊メイクを施しているが、そのメイクアップにかかる時間は一体何時間でしょうか?」のクイズに対して、長田は氷室京介のモノマネをしながら「オンリ~♪オンリ~♪オンリ~♪オンリ~♪オンリ~♪1時間」と熱唱。メイクに関する質問ということで松尾はIKKOのモノマネをしながら「今は男性もメイクをする時代。メイクの効果はとらないほうが持続する」と、クイズに回答はせず、“話がずれがちなIKKO”というあるあるモノマネを披露。「7時間」という正解が発表されると、「すごい!」「取りたくなくなるね」「何時入りなるんだろう?」と、驚きを隠せない様子だった。続いて2問目のクイズは、「主演のティモシー・シャラメがDUNEを知ったきっかけは?」というもの。長田は前澤友作になりきり「ランチパック」と過去を匂わせる回答。続いて松尾は坂上忍になりきり「何で知ったか言わされるってパワハラだよね~?」と回答し、会場は爆笑で包まれた。正解が「幼少期に遊戯王カードを買いに行ったときに見つけた」とティモシー・シャラメも日本のカルチャーに影響を受けて育ったことを聞くと、驚きながらも長田は、正解を発表したMCに対して前澤友作のモノマネで「100万円差し上げます」とコメント。更なる爆笑を生み最終問題へと進んだ。最後の問題は「『DUNE』はSF作品として、日本の多くの作品にも影響を与えたと言われています。中でも、劇中に登場した”サンドワーム”は、日本のとある有名なアニメに作品に大きな影響を与えたと言われています。そのアニメ作品とはなんでしょう?」というもの。長田は和泉元彌になりきり「靭猿(うつぼざる)」と、まさかの狂言の演目を即答。再び会場に爆笑が巻き起こると、すかさず松尾も梅沢富美男になりきり「サザエさんに決まってるだろう!」と梅沢節全快で珍解答。なぜ「サザエさん」なのか問われると、サザエさんのエンディングの歩き方を披露し「あれはサンドワームから逃げている!」と独自の見方で推察すると爆笑の渦はさらに大きなものとなった。
正解が『風の谷のナウシカ』であることを知ると、我に返り納得の様子を見せたふたりだが、特に『風の谷のナウシカ』に登場する、王蟲(オーム)の設定に影響を与えたと言われていることに話が及ぶと、イベント開始時に長田が披露した“砂歩き”の話題へ。サンドワームに襲われないための歩き方が本来の“砂歩き”であるが、長田が模した“そろりそろり”では“砂歩き”とならず、サンドワームに気づかれてしまったようで、会場には大ヒットに歓喜した“サンドワーム獅子舞”が登場!軽快な出囃子でステップを踏んだサンドワームは長田に近づき、顔を丸飲み!獅子舞に嚙まれると、縁起が良いという風習から長田は「本作も大ヒット間違いなしですね!」と、話すと、サンドワーム獅子舞は颯爽と会場を後にした。
さらに、ティモシー・シャラメからこの日のためだけに前日に撮られたコメント映像が到着!「こんにちは!モトヤ、イッコー!」と、まさかのモノマネをした人物の名前で呼ばれると、2人は「本人は絶対意味わかってないでしょ!どうやって頼んだの!?」と戸惑いながらも「スターから名前を呼ばれるなんて初めて!和泉元彌さん、IKKOさんにもどう伝えたらいいかわからないけど、伝えておきます」と初めての経験に喜びを交え話した。
最後に長田は「映像がすごい!スペクタクルがすごい!砂の惑星に行った気分になれる作品!ぜひ大スクリーンで観て欲しい!」と力説。松尾は「寒くなってきたので保湿をして映画館で観てください」と“感想”と“乾燥”を重ねてコメント。本作のさらなるヒットを祈願し、本イベントの幕は閉じた。
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