10月29日(金)より公開、カンヌ国際映画祭の観客を震撼させた映画史上最も禁忌を侵した作品『アレックス』を時間軸に沿ってギャスパー・ノエ監督が再編集した“逆転完全版”ともいえる『アレックス STRAIGHT CUT』の新ポスタービジュアルが解禁となった。
モニカ・ベルッチ演じるヒロインのアレックスが地下道内で曰くありげに佇み、これから待ち受ける残酷な運命を想起させる新ビジュアル。なんと手掛けたのはギャスパー・ノエ監督本人で、日本公開のために忙しい合間を縫って作り上げた。本作のダークな部分をより連想させる印象的なものとなっている。
ギャスパー・ノエ監督は日本の諺をリサーチして本作を日本語で表すなら「一寸先は闇」と話している。鑑賞したものは誰も無傷ではいられない衝撃的な物語をぜひ映画館で体験してほしい。
10/29(金)より公開となる新宿武蔵野館ではオリジナル版の『アレックス』も同時上映が決定し、この新ビジュアルのポスターも特別に掲示される予定。
それに先駆けて10/15(金)開館時より、本作の世界観を味わえるような赤い不思議なディスプレイ空間が登場!
新宿武蔵野館では、2作品が鑑賞できるお得な2作品セット前売り券(全国共通・税込2,500円)も発売中!