1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。さらに1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズとなった。そして2021年、その正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が劇場公開!
最新ビジュアルとなる海外版ポスター2種が解禁
今回解禁されたのは、遂に映画の主要キャラクターが映し出され、ゴーストに立ち向かおうとする彼らを正面と背後から捉えた2種類のポスター。30年前のままを思わせる古びた車<ECTO-1(エクトワン)>を囲むように、少女フィービー(マッケナ・グレイス)と兄トレヴァー(フィン・ウルフハード)がゴースト捕獲装置<プロトンパック>を抱え、さらにフィービーが通う学校の教師グルーバーソン(ポール・ラッド)、フィービーの同級生ポッドキャスト(ローガン・キム)、トレヴァーが恋心を抱くラッキー(セレステ・オコナー)5人の眼差しからは強い決意と覚悟を見てとれる。そして彼らが見上げる先には、暗雲立ち込める緑色の空から放たれる強い光線が――。30年前にNYで封印されたはずのゴースト達が、突如田舎町に出現。それはまるで世界の終焉を予感させるかのように、街を飲み込んでゆく……。ゴースト達は30年の時を経て、なぜ封印を解かれたのか。そして亡き祖父がゴーストバスターズだったことを知ったフィービーとトレヴァーは、迫りくる脅威にどう立ち向かうのか。
本作は先月アメリカで行われたCinemaConで世界最速でお披露目され、「ファンが何十年も待ち望んでいた続編!」(※1)、「オリジナルへのノスタルジー溢れる作品」(※2)など、早くも批評家の間で絶賛の声があがっており、映画公開に向けてますます期待が高まる!(※1)Germain Lussier(io9,Gizmode)Twitterより(※2)Sean O’Connell(CinemaBlend)Twitterより