Twitterトレンド入り! Yahoo!リアルタイム検索ワード1位! 日本のソウルフード・とんかつも、クラブミュージックも、常に人を幸せにしてくれるもの。ジューシーなとんかつを揚げる音と、フロアを熱狂の渦に巻き込むビートが見事に融合し、これまで体感&音感したことのない、満腹絶倒コメディが爆誕! 集英社「少年ジャンプ+」で連載されるや、ネット上で絶大な支持を集めた伝説の漫画「とんかつDJアゲ太郎」(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)が、『帝一の國』『翔んで埼玉』のフジテレビムービーと、「るろうに剣心」シリーズ、「銀魂」シリーズなど、「週刊少年ジャンプ」の大人気作品の映画化を大ヒットに導くワーナー・ブラザース映画によって、実写映画化! 映画『とんかつDJアゲ太郎』は、10月30日(フライDAY)に公開となる!
この度、北村匠海と伊藤健太郎の夢の共演シーンが収められた『とんかつDJアゲ太郎』メイキング映像(エモいライバル編)が解禁となった! 10代の時に出演したドラマ「仰げば尊し」(2016)以来の北村との共演が実現した、伊藤のクランクインから映像がスタート。「匠海とずっと一緒にやりたいねっていう話をしていたので、こういう形でやらさせてもらえて、すごい嬉しいですね」とコメントし、感無量の様子。そんな彼が演じるのは、アゲ太郎のライバルDJ屋敷。渋谷のクラブシーンを盛り上げる若手DJたちから「時代の寵児」「天才」と称賛され、屋敷に影響された彼ら若手DJを総称して“屋敷世代”と言わしめるほどの男だ。そしてもう一つの顔は“IT企業「Y-Cloud」の社長”。とんかつ屋とDJの異色の二刀流を目指すアゲ太郎と同じく2つの顔を持つが、その差は歴然! 屋敷というキャラクターについて伊藤は「屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました。」とコメントを寄せており、果たして、ふたりの対決の行方は…!?
クランクイン前には、北村匠海、伊藤健太郎のふたりは、DJプレイを猛特訓! 「DJ経験者の北村さんは教えることがないくらい最初から完璧でした。伊藤さんは、好奇心旺盛で、今回唯一最新のCDJを使う役柄。それも楽しんで覚えていて才能があると感じた。」とDJ/クラブコーディネーターが太鼓判を押すほど。メイキング映像でも、プライベートでも仲が良く、同学年の気心知れた2人の現場での息の合った芝居の数々が映し出されるが、北村は「実際に良きライバルであり、友達でもある。なにより本当嬉しかったの一言ですね、健太郎がこの話を受けてくれたのも」と喜びを語り、さらに伊藤も、「こういう形で一緒に写っている、しかもライバルということで、すごい嬉しかったですね。」と重ねている。
そして本作の最大の見せ場は、鬼気迫るサウンドとふたりの熱い想いがぶつかり合う姿に魅了される白熱のDJセッションだ。「アゲ太郎と屋敷でDJのセッションするシーンは個人的に泣きそうになるくらいぐっときて。17、8歳から“売れような”って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです。スクリーンで観たら、改めてまた泣いちゃうかもしれないって思ってます(笑)。」と振り返る。メイキング映像の最後でふたりは、声を揃えて「エモい!超エモい!」とコメント。プロのDJが見ても圧巻の仕上がりだったと言う、盟友として活躍してきた2人の念願の最高に“エモい”共演シーンを、是非劇場でご覧いただきたい!
映画『とんかつDJアゲ太郎』メイキング映像(エモいライバル編)2020年10月30日(金)公開
https://youtu.be/xyZ8yjtW3ik