伝説のカンフースター、ブルース・リーがその生涯で唯一“師匠”と呼んだ詠春拳の達人の半生を描き、アジアで驚異的ヒットとなったドニー・イェン主演の大人気作品“イップ・マン”シリーズのオリジナル・サウンドトラックの日本初CD化が発表された。
激動の時代に誇りを貫いた『イップ・マン 序章』(08)、イギリス統治下の香港で誇りを守るために闘った『イップ・マン 葉問』(10)、妻への愛と未来に繋ぐべき心を描いた『イップ・マン 継承』(15)、そして11年にわたるその感動のシリーズの最終作として既に前作を超えてシリーズ最大の世界興収を叩き出している『イップ・マン 完結』(19)の4作品から、音楽を担当した川井憲次自らが選曲した全22曲が収録されるとのことだ。
2019年12月20日、中国で公開されるや『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)を押さえて堂々の初登場1位を記録、アジアを中心に世界各地に興奮の嵐を巻き起こしている『イップ・マン 完結』は、いよいよ5月8日(金)に日本に上陸する。これまでの3作の復習とこの完結編の予習も兼ねて、ファンなら是非チェックしたいところだ。
<サントラリリース情報>
タイトル:THE BEST OF “IP MAN” ORIGINAL SOUNDTRACK
音楽:川井憲次
発売日:2020年5月6日(水)
定価:¥2,500+税
品番:VPCD-86339
初回生産分限定封入特典:本国ポスタービジュアルステッカー(トレカサイズ)
発売元:バップ
収録曲:全22曲