あの「ライオン・キング」が、世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験!すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。
7月19日(金)<現地時間>全米で待望の公開を迎え、オープニング3日間の興行収入は1億8,500万ドル(約197億9,500万円)を記録。その勢いはとどまることを知らず、2週連続で全米No.1に輝き、全世界興行収入は早くも10億ドルを突破!公開からわずか12日間で、日本興収100億円を突破した『アラジン』の全世界興行収入を超えてしまうという、驚異的なヒットを記録している本作。いよいよ日本公開が目前に迫る中、子供時代のシンバが歌う「王様になるのが待ちきれない」の“プレミアム吹替版”最新クリップが解禁となった!
「王様になるのが待ちきれない」は、幼少期のシンバが、サバンナを治める偉大な父ムファサに憧れ、はやく王になりたいと夢見る曲。いずれ王の座を継ぐ運命にあるシンバの、まだ純粋無垢で無邪気な心情が綴られた歌詞と、アップテンポなメロディーが弾けるこの曲は、ファンの中でも特に人気の高い曲だ。”僕は王様だ“と高らかに声を上げ、シンバの教育係でもあるザズーをからかいながら、やんちゃで好奇心旺盛なシンバが命溢れる美しい王国を駆け巡る姿が眩しい。”超実写版”だからこそ実現したみずみずしい映像美と、確かな歌唱力で歌い上げられたこのシーンは、見るものすべての心を掴む、そんな映像だ。
シンバ(子供時代)の吹替を務めるのは、若干11歳にして圧倒的な歌唱力を持つ、熊谷俊輝。ミュージカルを学んでいた姉の影響で歌に興味をもち、わずか6歳で地元岡山県倉敷市の倉敷音楽祭で歌を披露、抜群の歌唱力で注目を浴びる。その後、a-nation 2018 supported by dTV & dTVチャンネル にてオープニングアクトも任されるほどの実力を持つ熊谷は、今回この『ライオン・キング』の主人公シンバという大役を見事勝ち取った。ハイトーンかつ透明感のある彼の歌声は、無邪気で好奇心旺盛なシンバを見事に表現しており、この確かな実力を兼ね備えた熊谷は、子供時代のシンバを務めあげることのできる、唯一無二の存在なのだ。そしてシンバの幼馴染ナラの吹替を務めるのは、女優の小林星蘭。彼女もまた、勝気で活発な子供時代のナラを、高く伸びた歌声で演じ切っており、才能溢れる2人の息の合った歌声は、シンバとナラにも決して劣らない、抜群のコンビネーションを発揮している。
監督を務めたジョン・ファヴローによって、新たな<サークル・オブ・ライフ=人との繋がりがあるからこそ、人は生きていける>というメッセージが込められた本作。オリジナル版にも決して引けをとらない豪華キャストによる”プレミアム吹替版“にも期待が高まるとともに、ぜひ劇場でシンバとナラが織りなす絶妙なハーモニーを楽しんでほしい。
「ライオン・キング」♪王様になるのが待ちきれない(プレミアム吹替版)
https://www.youtube.com/watch?v=ZeaQm7UZo9A