東京国際映画祭で観客を大きな感動に包み込んだグランプリ作品がフランス映画祭へ出品決定!合わせて監督&主演俳優が凱旋来日!『アマンダと僕』

東京国際映画祭で観客を大きな感動に包み込んだグランプリ作品がフランス映画祭へ出品決定!合わせて監督&主演俳優が凱旋来日!『アマンダと僕』
提供:シネマクエスト

第 75 回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジック・ランタン賞を受賞し、第 31 回東京国際映画祭東京グランプリ&最優秀脚本賞の W 受賞に輝いた『アマンダと僕』が 6 月 22 日(土)より、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDENCINEMA ほか全国順次公開となる。

美しいパリの街を舞台に、悲しみから乗り越えようとする青年と少女の心の機微を優しく紡いだストーリー。ふたりの強く結ばれた絆に、「傑作!人間が立ち直る力を、静かに感動的に祝福している」(ハリウッド・リポーター)、「深く胸を打つ。過剰に演出することなく人物を輝かせた、まさに完璧な映画だ!」(フィガロ)と世界が絶賛!さらに、第31回東京国際映画祭では、審査員満場一致で東京グランプリ&最優秀脚本賞のW受賞に輝き、観客を大きな感動に包み込んだ。

この度、6月20日(木)~23日(日)に開催される「フランス映画祭2019 横浜」へ『アマンダと僕』が出品されることが決定した。。合わせて、ミカエル・アース監督が凱旋来日、主演のヴァンサン・ラコストの初来日が決定!上映後には観客に向けたQ&Aが行われる予定となっている。

フランス大使館にて行われた「フランス映画祭2019 横浜」ラインナップ発表記者会見では、女優の中谷美紀やローラン・ピック駐日フランス大使らが登壇。ユニフランス代表のイザベル・ジョルダーノは、本年の上映作品を選定する上で、現在のパリの街を映している作品、女性の視点で現代を捉えた作品、社会に見捨てられた人々の幸福・反逆を描いた作品の3つの重要なテーマがあったという。『アマンダと僕』の選定理由について、「テロが起こったパリの街で遺された人々が生きる姿を描いた『アマンダと僕』は、本当に素晴らしい作品でした。光と影のある現在のパリの街をまさに映し出している作品です」と語った。

また、同月22日(土)より一般公開となる本作。シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAの2館で、ミカエル・アース監督、ヴァンサン・ラコストが登壇する初日舞台挨拶が行われる予定だ。詳しくは映画祭公式サイト(https://www.unifrance.jp/festival/2019/ticket/)にて。

最終更新日
2019-05-29 12:00:52
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シネマクエスト(引用元

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