過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ最新作『バンブルビー』が大ヒット上映中だ。待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。
チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞(R)ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。
先頃解禁された予告編では、”ドジだけど優しい”可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとチャーリーとの間に芽生える友情と、これまでのシリーズとは異なった新しい展開に、米・映画批評サイトRotten Tomatoesの93%フレッシュ(2/22時点)というハイスコアをはじめ”シリーズ最高傑作”の呼び声も高いほど世界中から絶賛の声が殺到、また2019年初の世界興収No.1を見事獲得しており、(1/5-6週末世界興行収入 Variety調べ)日本での公開が待ち望まれていた。
これが”バンブルビー流”!変形<トランスフォーム>を存分に活かした破天荒なカーチェイス!
チャーリーとメモが乗っていようがお構いなしのヤンチャなキャラクター全開の本編映像が解禁となった。
今回解禁となった映像は、チャーリーとメモを乗せかっ飛んでいたバンブルビーがパトカーに見つかり、スピード違反として捕えようとする警察とのカーチェイスが繰り広げられるシーン。パトカーのサイレンもチャーリーの制止も無視するかのように、ラジオからサミー・ヘイガーの「I Can’t Drive 55」=“55マイル(90km弱)なんかで走ってられるかよ!”を流して更に加速するバンブルビー。チャーリーとメモの姿が窓からバレないよう、すかさずシートを倒すナイスフォローを見せながら、変形<トランスフォーム>のスキルを活かし幅寄せしてくるパトカーを回避、さらに手足を出現させトンネルの壁を伝い走り一回転!激狭の車内ではチャーリーとメモが今にも顔が触れそうなほど急接近し、カーチェイスのスリルと相まって吊橋効果も発動!?するほどドキドキ感MAX!最後はパトカーのボンネットに飛び乗りタイヤをパンクさせ足止めに成功すると、何事もなかったかのように猛スピードで走り去るという、お茶目な性格も存分に発揮されたバンブルビーならではの変形<トランスフォーム>アクションに、終始興奮とワクワクが止まらないシーンだ!!
日本でも待望の公開を迎えSNSでは「これが観たかった…」「ファンが望んでたものが詰められてる。はー、興奮がおさまらん」「戦闘シーンと変形シーン尽くしで興奮した」と、このシーンをはじめトランスフォーマーらしい変形の楽しさが詰まった最新作に絶賛の声が殺到。シリーズファンはもちろん、これまでTFシリーズを観たことがない人もぜひ、劇場の大スクリーンでその魅力を堪能しよう!
『バンブルビー』本編映像|カーチェイス
https://youtu.be/9gnHpwdI_tU