人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクター、ラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた大ヒット作『シュガー・ラッシュ』の最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』が 12 月 21 日(金)より公開され、12 月 22 日(土)と 23 日(日)の週末動員&興行収入ランキングで堂々の初登場 No.1を記録する大ヒット!土日2日間で観客動員 35 万 373 人、興行収入 4 億 5363 万 5600 円を記録し、さらに公開初日からの4日間では観客動員は62万5698人、興行収入は 7 億 9613 万 5400 円を突破!土日対比では、2013 年に公開された前作『シュガー・ラッシュ』の133%、さらにリッチ・ムーア監督が手がけた最終興収76億円越えの大ヒット作『ズートピア』の101%となっており、興行収入50億円以上が期待できる、平成最後の冬休み No.1 映画の大本命となる大ヒットスタートを切った。
客層はファミリーや10代~20代男女を中心に、シニア層まで幅広い世代にまで広がっている。公開前からディズニープリンセスの豪華共演が大きな話題を呼び、前作に続き「ストリートファイター」シリーズのザンギエフやパックマン、セガのソニックなどのゲームキャラクターたちの共演も見どころ。さらに日本人に馴染みのある Yahoo!や Google、LINE や Twitter、Instagram などのサイトが登場するなど、インターネット世代と言える若年層に“「今」見る映画”として響いているようだ。
鑑賞者からSNS上に多くのコメントが寄せられ、「友達に心から寄り添う大切さをきちんと描いている。」、「今年 1 番感動したアニメーション映画!」、「始まりからウルウル。見終わった後、友達と語ってたら泣いてしまった。」、「号泣ですよ。」、「友情って深いなって思った。」、「感動で涙が止まらなかったです…!」「ラルフにもヴァネロペにも感情移入できてしんどい。」と、主人公のラルフとヴァネロペの友情に涙したという声が溢れており、さらには「いろんな意味で“今の時代”の映画」、「人の生き方を描いた素晴らしい映画。」、「深くてグッときた」、「本当に大事なものに気づかせてくれる映画」と、深いテーマが人々の心を捉えているようだ。
またディズニープリンセスだけでなく、「スター・ウォーズ」シリーズの R2-D2 や C-3PO、ストームトルーパー、マーベルキャラクターでは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のベビー・グルートやアイアンマンなど、作品の垣根を超えた共演にも話題沸騰で、「控え目に言ってめちゃくちゃ面白かった。」、「面白すぎてびっくりしちゃった。今年 1 番笑った。」、「最高。あと 2 回は映画館で見ると思う。」、「何度も見ないとネタが把握しきれないヤーツ。」、「やべえなぁ。もう一回見たいぞ…」と、1度だけでは物足りないという人が急増している。冬休みが本格的に始まるこれからの興行に、どこまで数字を延ばすのか、ますます期待がかかる。
プリンセスでありレーサーのヴァネロペと、大親友の心優しいゲームの悪役キャラクターラルフの2人が、ハンドルが壊れてしまったレースゲーム“シュガー・ラッシュ”の危機を救うために、ゲームの世界から誰もみたことのないインターネットの世界に飛び出して行くという物語。全米でも3週連続1位を記録し世界中で大ヒット中。アニメーション界のアカデミー賞と言われるアニー賞には10部門にノミネートされ、さらにはゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にもノミネートされるなど、アカデミー賞への期待も高まっている。日本でも大ヒットスタートとなり、どこまで数字を伸ばすのか?期待が高まるばかりだ。『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国大ヒット公開中。