原作の発行部数が全世界で5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の“レジェンド”「シティーハンター」が、2019年に長編アニメーション映画として復活を遂る。その名も「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」!新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽獠。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会No.1の始末屋(スイーパー)だが、無類の女好き。相棒の槇村香は依頼人の女性に手を出そうとする獠を時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとして獠を支え成長していきます。2人の活躍を時にハードボイルドに、時にコミカルに描いた北条司による原作は1985年、「週刊少年ジャンプ」で連載開始。1987年にサンライズ制作でTVアニメが放送開始され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作を数える大ヒット作となっている。この度、20年ぶりに復活を遂げた本作のゲスト声優に、今最も旬な若手女優 飯豊まりえ、そして人気お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実が決定した。
飯豊まりえはゲストヒロインとして、冴羽獠にボディーガードを依頼するモデルで女子大生の進藤亜衣(しんどう・あい)として出演。重要な役どころを演じる飯豊は声優初挑戦とは思えないほどの堂々とした演技を披露!冴羽獠と共に、ゲスト声優が演じるキャラクターがどんな活躍を見せるのか、期待は高まるばかりだ。
さらに今回、待望の67秒の本予告も解禁!「俺を呼んだのは、君だろ?」というセリフとともに、伝説の男、“シティーハンター”冴羽獠が登場!今回の依頼人となるモデルで美女の亜衣を前に、「モッコリちゃーーん」と伝説(?)の名ゼリフを叫ぶ獠に香の<お約束100tハンマーがさく裂する!!>というファン感涙のシーンも復活!また、海坊主ほか、おなじみのオリジナルキャラクターに加え、他にも謎めいた新キャラクターが登場!大企業ドミナテックのCEOであり、香の幼馴染である御国真司(みくに・しんじ)には山寺宏一が決定。また、大塚芳忠が声を担当する謎の武器商人ヴィンス・イングラードもお披露目となり、オリジナルキャストに強力なゲスト声優が加わり、最強の布陣が完成した。更に本予告の最後には「美女の依頼は断らない」という冴羽獠らしいセリフで、現代の新宿を舞台に新たな戦いが繰り広げられることを予感させる、興奮度MAXの映像だ。
そして、エンディングテーマがTM NETWORKの名曲「Get Wild」に決定!シティーハンターの代名詞とも言えるこの名曲が、作品にさらなる期待と興奮をもたらす。
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」本予告 | 2019年2月8日(金)全国ロードショー
https://www.youtube.com/watch?v=CRFrmaZa1OY