遂に封切り!平成最後の夏の大・本・命!日本中で“銀魂旋風”!和気あいあい!“ご機嫌すぎる”万事屋3人が大阪・京都舞台挨拶敢行!「小栗旬接待篇」は“佐賀県”が招致!熱烈接待に小栗旬終始ご満悦!!

遂に封切り!平成最後の夏の大・本・命!日本中で“銀魂旋風”!和気あいあい!“ご機嫌すぎる”万事屋3人が大阪・京都舞台挨拶敢行!「小栗旬接待篇」は“佐賀県”が招致!熱烈接待に小栗旬終始ご満悦!!
提供:シネマクエスト

累計発行部数5,500万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社刊)が誇る天下無敵の痛快エンターテイメント「銀魂」(原作:空知英秋)。先日には、連載期間約15年という長きに渡る連載の歴史に幕が閉じることも発表され、「銀魂ロス」が巻き起こる最中、福田雄一監督のもと小栗旬を主演に、史上最強の超豪華キャストが結集し、2017年に実写映画化! 最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画No.1の成績を収め超絶大ヒットを記録。日本中をお祭り騒ぎにした前作公開から早一年。鑑賞者たちの興奮も冷めやらぬ中、その続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』が遂に公開! 週末興行ランキング初登場NO.1を記録し、2年連続の週末オープニング成績実写邦画 No. 1!の快挙達成! 公開3日間で興行収入8億円を超え、平成最後の夏に相応しい特大ヒット邁進中!映画公開を記念して、大阪・京都・佐賀にて舞台挨拶が実施された。

“自由さしかない”カオスな『銀魂』らしさ溢れる初日舞台挨拶を終えた主人公・坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈ら銀時が営む便利屋“万事屋銀ちゃん”トリオと監督を務めた福田雄一が翌日18日(土)に最初に向かったのは、かぶき町シーンを撮影した東映太秦映画村のある“京都”。劇場では映画館スタッフが描いた「しゃくれイラスト」の前で記念撮影。本編で見せた「しゃくれ」っぷりを披露した。続いて、訪れたのはキャバクラシーンの撮影の思い出のある“大阪”。それぞれが挨拶を終えた後、いそいそと何か言いたげな監督から「去年の『銀魂』が公開した時に、全国の劇場の中で一番お客さんが入ったのがこの劇場なんです!」とそんな“アツさ”極まる劇場での舞台挨拶ということが告げられると、4人と来場者たちのテンションがブチ上がり!口々に「おかげ様で、パート2が出来ました!」と感謝の言葉を贈り会場を沸かせる。公開後の心境を尋ねられた小栗は「有難い!」とニコニコと笑顔を見せっぱなし。そんな陽気な様子を見せる小栗に対し、監督らが「小栗さんは先程からお酒が少し入り始めました(笑)」と暴露。「若干、気が緩み始めた」と菅田、橋本、監督からいじられると、「なんかみんながもういいですよ、みたいな雰囲気になっているから。この劇場のお酒は素敵なカップに入っているでしょ?だから、いい気分になっているんですよ」と開き直り笑いを誘った。

「“真選組動乱篇”を入れることは、去年の11月に急に思いつきました」と監督。「最初は将軍のエピソードだけやって、終わる“バカ”な映画にしたいと思っていたのですが、それではだめだと。いかん、いかん、ふざけただけだとダメだと思って。変更しました」と構想について監督は明かし、撮影でを振り返った小栗は「今回アクションから始まったので、それが終わってからコメディパートの撮影でした。キャバクラは“味園ユニバース”で撮影しました。撮影の合間に皆で食事に行ったりしてとても楽しかったです。あまり大変なシーンがなかったので…」とコメント。そんな小栗の言葉に「(コメディは)パワーがいるじゃないですか。撮影の時は小栗さん、コメディパートがアクションより疲れるって言ってましたよ(笑)」と菅田は話し、「(来場者に向け)あの筋肉観ました?もう、俳優の体じゃないですよ!(笑)」と大阪での撮影時の“マッチョ”な小栗目撃談を。「ホテルに着くとそのすごい体で、タンクトップ姿なんですよ(笑)僕は楽しくサウナに入りたいのに、この人ちょっと体を絞るみたいなスタンスで僕とちょっと目的が違うから…(笑)」とキャバクラで女装姿を披露するために、体を鍛えまくっていた小栗の撮影裏話を披露した。

終始和気あいあいと笑いが絶えぬトークを展開する中、来場者たちから大阪でも質問を直接受け付けることに。映画とは関係のない質問ばかりが寄せられ、登壇者一同&来場者ら大爆笑!舞台挨拶を終えた小栗は「お客さんと一緒に映画を観たい」と監督と二人で来場者たちと共に映画本編を鑑賞した。熱気で溢れかえる映画上映後にはサプライズで舞台挨拶も行った。2人が姿を現すと場内は大興奮!パニック状態に!「お客さんと一緒に観るのは初めてだったので、とても緊張しました。貴重な経験になりました」と監督はコメントし、「とても楽しかったです。意外なシーンで笑ってくれていたりしたので、新鮮でした」と笑顔を見せ、盛り上がりを見せる中会場を後にした。

翌日、小栗は、大阪から佐賀へと移動。“小栗旬接待篇”と銘打たれた劇場キャンペーンでは、26劇場から小栗に対し熱烈なアピールが届けられ、激戦極める中、佐賀県が勝ち抜き小栗を招致することとなり、多忙極める小栗の為に、舞台挨拶前から“分刻み”で接待を実行!

レストラン「季楽」では高級肉の佐賀牛が振舞われ、“佐賀城”では記念撮影を行い、今回「銀魂」とタイアップし佐賀県公式ご当地キャラクターとなった“佐賀春”(定春=神楽のペットの宇宙生物)の像の前でも記念撮影!109シネマズ佐賀では“銀ちゃん”横断幕で出迎えられ「佐賀に来れて嬉しいです!」と存分に佐賀を堪能した小栗が話すと場内大盛り上がり!佐賀県で大規模な映画の舞台挨拶はほぼ初めてのことということで、小栗を前に佐賀県民が大興奮!

「金曜日に公開を迎えたばっかりですが、大勢の方に観て頂けているみたいで、良かったなと思っています」と小栗。小栗自身が映画を鑑賞した後の心境を尋ねられると「とりあえず…吉沢亮がかっこよかったなって(笑)」と笑みをこぼし、「真選組が本当にかっこいいですよね」とコメント。「俺はみんなが電車の中で、かっこよくアクションしている時、気が付いたら“変なの”に乗って江戸城とか行っちゃってるし…(笑)」と笑いを誘いながら赤裸々に胸中を明かし、「二朗さんが何するかもう、わからなかったので(笑)僕らは事前に(二朗さん)が何をするか知らされてないので、引きの画の時に、環奈ちゃんが完全に笑っちゃってたりして。最後の最後は僕らも笑ってしまっていて、本当ならNGカットなのですが、そのシーンも使われちゃうところが「銀魂」っぽいですよね。床屋のシーンとかは、極寒の中撮影していたのですが、変なテンションになっていて全然寒く無かったです(笑)」と笑いパートの撮影裏話を明かす。続けて、一番“笑った”・一番“泣いた”・一番“アツくなった”シーンを尋ねられると「撮影現場で“将軍”のシーンは死ぬほど笑っていたので、やっぱりそのシーンが一番笑いました。後半の(三浦)春馬くん(伊東鴨太郎)と(中村)勘九郎さん(近藤勲)のシーンは二人ともめちゃくちゃ真剣で、ちょっとびっくりするぐらい良かったし、みんながそれぞれ戦っているシーンはアツくなりますよね」と答え、続けて「誰かが刀を飛ばしたら、切り返しで誰かがまた刀を受け取って戦ってる画になったりするカッコいいアクションシーンがありますが、万事屋がそこに誰もかすっていないのが面白いなと思いました(笑)」とコメント。「“笑ってしまってるところを観てください”って舞台挨拶とかで話しているとなるのが、ちょっと謎ですよね(笑)。もう一度、観て貰ったら違うところで面白く思うかもしれません(笑)」と実写『銀魂』でしか起こりえない現象に笑みを浮かべ、「本当に楽しく撮影させてもらいました。僕らは日ごろ、笑いのことを研究している人間たちではないので、アクションシーンとかよりも大変だったりしました。そういう苦労がいっぱい乗っかっていいものになったと思います」と締めくくり、そして、短き時間を惜しむ声で溢れる中、フォトセッションを行い、イベント終了を目前に小栗から「こんな機会も中々無いので、僕を写真に撮って行って下さい」との提案が!小栗からの嬉しい逆接待に拍手喝采!大歓声が巻き起こる中、「ほぼほぼめったに来ることがない、佐賀にこんな形で来れて嬉しかったです!これからもパート3が作れるように応援して下さい!」との言葉が贈られ、盛り上がりを見せ続ける中イベントは幕を閉じた。

全国 346 館(470 スクリーン)で超特大公開された本作は、大ヒットを遂げた前作の勢いそのままに、今年も夏休み映画の大本命として特大ヒットスタートをきった。公開後にも、大ヒット舞台挨拶ほか、様々なイベント上映が企画されており、「銀魂」旋風はこれからまだまだ日本を席巻! 敵と味方を超えた絆、超破格のスケールで繰り広げられる怒濤のアクション、そして普段は敵対する真選組でも、腐れ縁の彼らのためにいざという時には一肌脱ぐ“真のヒーロー”坂田銀時の男気の魅力。今回も一線を超えた(!?)掟破りのパロディが随所に登場するなど、映画版ならではのオリジナリティを絶妙にミックス! 「銀魂」史上最もアツく、最も笑えるエピソードで、平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっとアツくなるれ!

最終更新日
2018-08-21 12:00:15
提供
シネマクエスト(引用元

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