上空約8000mからのスカイダイビングを完全再現!?ダチョウ倶楽部がトム・クルーズの超絶スタントに挑む!「トム・クルーズは、俺らよりも身体をはっている!!」『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開記念イベント

上空約8000mからのスカイダイビングを完全再現!?ダチョウ倶楽部がトム・クルーズの超絶スタントに挑む!「トム・クルーズは、俺らよりも身体をはっている!!」『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開記念イベント
提供:シネマクエスト

日時:8月6日(月)
場所:パンダスタジオ浜町
登壇者:ダチョウ倶楽部


全世界累計興収3000億円以上(※1ドル=109円換算)、トム・クルーズが伝説的スパイ:イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となるシリーズ第6弾!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:MISSION:IMPOSSIBLE -FALLOUT)。8月6日(月)に本作の公開記念イベントが行われ、ダチョウ倶楽部が登場!前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のイベントでも、トム・クルーズ自身が実際に行った“6分間水中息止め”に挑戦した彼らだが、今回は、上空約8000mからの超高速スカイダイビング<ヘイロージャンプ>に挑戦!トムが実際のスタントを行う前に何度も練習を行ったセットを完全再現した会場で、時速320㎞という新幹線並みの速度で落下する風速と、地上遥か彼方 超高度からの疑似落下する景色に耐えながら、課せられるミッションの遂行にチャレンジした!これまで、トム・クルーズに負けじと身体をはった芸でわたしたちを楽しませてきてくれたダチョウ倶楽部だが、今回も三人がみせるリアクションの数々に会場大爆笑!大盛り上がりのイベントとなった。

「ミッション」シリーズの応援といえば、ということで今回も応援隊長を務めることとなったダチョウ倶楽部。全身黒で揃え、サングラスをかけ、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントさながらの恰好で登場したダチョウは、「三人揃って、トム・クルーズ!ヤー!」と挨拶。

映画の感想について問われると、肥後は「アクションが本当に見どころ!全力のアクションが素晴らしい!」、寺門は「ダチョウも身体はってきているけど、トム・クルーズさんはそれを凌駕している!あんなアクロバティックなヘリの操作も自分でしちゃうなんて、本当にすごすぎますよ!」とそれぞれ興奮気味に語る二人。しかし、上島は「面白かったですよ!アクションがすごい!ヘリの操縦もすごくて…」と肥後と寺門と同じ感想を披露した為に、「感想が薄いんだよ!」と突っ込まれ、笑いを誘った。

またトム・クルーズと同世代だというダチョウだが、印象に残ったスタントシーンについては、<ヘリスタント>と<ヘイロー・ジャンプ>を挙げ、<ヘリスタント>については、実際にヘリを操縦した経験があるというダチョウは、操作の難しさを熱弁!<ヘイロー・ジャンプ>については、スカイダイビングをする際に、パラシュートなしで上空を飛び、途中で受け取るという危険な体験もしたことがあったそうで、そのハードすぎる経験談に、会場は笑いに包まれた。また、肉体派として知られる寺門は「トムは鍛え方が違う!俺みたいに肉ばっかり食っているわけじゃない!自分で本当にスタントをやっているとやっぱり映像から伝わる臨場感が違うよね!」と改めてトムの凄さを語った。

そしていよいよ大ヒット応援隊長として、トムが挑んだスタントを体感し、さらに魅力を伝えてもらうことに!イーサン・ハントが<ヘイロー・ジャンプ>に挑んだ輸送機のハッチに見立ててつくられたステージを目の前に狼狽えるダチョウ。お決まりの押し問答があった末、結局既にハーネスを装着していた上島が挑戦することに!上島がワイヤーを装着している間、肥後と寺門がスタッフに向かって、「ワイヤーは二本ある内一本は切ってしまっていいんで…」(肥後)、「思わぬアクシデントがあった方が新聞に出る枠が大きくなるんで…」(寺門)とささやきかけていると、上島は「ふざけるんじゃないよ!」などと怒り芸を披露し、またもや笑いを誘った。

すると、日本語吹き替え版で、イーサン・ハントを翻弄する謎の女・ホワイト・ウィドウの声を務め、先日本作の大ヒット祈願イベントに登場した広瀬アリスより、応援メッセージが到着している旨が伝えられ、「素敵なアクションに期待しています!」と広瀬からエールを贈られると、上島は「アリスちゃんがこんなにも応援してくれるのなら!」と力をみなぎらせた。

そして、いよいよ上島がミッションに挑戦!地上から約3メートル程の高さまで吊るされた上島は、必死の剣幕でトム・クルーズさながらのジャンプを披露!肥後と寺門に邪魔されながらも、「イーサン・ハント~!」「トム・クルーズ~!」「戸田奈津子~!」と叫び続け、なんとかミッションクリア!実際に体験してみての感想を問われると、「なめていたら、意外とこわかった…」と涙目で答えた上島。その様子をみて寺門は「りゅうちゃんが今やっているのをみるだけでも臨場感がすごいから、是非本物を映像でみてほしいね!」と映画をアピールした。

その後行われたフォトセッションは、吊るされたまま応じた上島。しかし終了すると肥後と寺門はスタスタと降壇していき、檀上にひとり残された上島は「おい!おかしいだろう!降ろせよ!」と猛抗議。その上島の抗議を受けて、檀上に再び戻ってきたふたりだが、寺門がワイヤーを取り外すのを手伝う一方で、それをただ眺めるだけの肥後の態度に激怒した上島は「なんで吊るしっぱなしにしてんだよ!」「リーダーだったら一番に気づかないと!」などと言いながら、肥後に近づいていき、最後には仲直りのキス!その定番芸に会場は笑いに包まれ、終始笑いが絶えず大盛り上がりの内にイベントは終了した。

最終更新日
2018-08-07 12:00:31
提供
シネマクエスト(引用元

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