King & Prince平野紫耀、平祐奈 登壇!平野、出身地名古屋に初主演映画公開を生報告『honey』名古屋 凱旋舞台挨拶

King & Prince平野紫耀、平祐奈 登壇!平野、出身地名古屋に初主演映画公開を生報告『honey』名古屋 凱旋舞台挨拶
提供:シネマクエスト

日時:4月1日
場所:ミッドランドスクエア名古屋空港
登壇者:平野紫耀、平祐奈

女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い〝初恋〟を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが、中高生に圧倒的な支持を集めた大人気コミック「honey」(目黒あむ著/マーガレットコミックス刊)が、実写映画化、この春ティーンに話題沸騰の中、31日待望の全国公開を迎えた。赤く染めた髪と鋭い眼で〝超〟不良と恐れられるが、実際は思いやりに溢れる料理上手な好青年、主人公の鬼瀬大雅(おにせ・たいが)を演じるのは、5月23日(土)にKing & Princeとして「シンデレラガール」でCDデビューを果たす平野紫耀。映画初主演でありながら、初の本格ラブストーリーに挑みます。ヘタレでビビりな女子高生、小暮奈緒(こぐれ・なお)には、平 祐奈。奈緒と一緒に暮らす叔父の宗介(そうすけ)役に映画初出演のシンガーソングライター高橋 優、鬼瀬のクラスメイトの三咲 渉(みさき・あゆむ)役に横浜流星、奈緒の親友・矢代(やしろ)かよに水谷果穂、鬼瀬のクラスの転校生、西垣 雅(にしがき・みやび)に浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、かよの大学生の彼氏、権瓦郁巳(ごんがわら・いくみ)役に佐野 岳、多彩なキャストが集結しました。メガホンをとるのは、『ピーチガール』の神徳幸治。原作の名シーンをあますとこなく散りばめ、Sonar Pocketが書き下ろした主題歌「108~永遠~」が物語を彩る。

本作の公開2日目となる4月1日(日)には、主演の平野の出身地・愛知県のミッドランドスクエア名古屋空港にて舞台挨拶が行われた。本編上映後、満員の会場に平野が登場すると「おかえり!」と声があがり、「ただいま!」と平野が笑顔いっぱいで返すと会場からは大歓声が沸き起こった。

冒頭の挨拶では平も「名古屋の方はなごやかですねー」とダジャレをまぜて話すなど、アットホームな空気で舞台挨拶は進行。自身初の主演映画で地元名古屋に帰ってきた感想を聞かれた平野は「プライベートでなく地元に帰ってくることがあまりないので、今もほっこり、仕事じゃないような気持ちです。」とリラックスムード。「名古屋駅に着くといつもほっとする」という地元の人たちにはうれしい話も飛び出した。

主演の平野について「現場ではムードメーカーとなり、毎日「平野ワールド」が全開、彼のまわりでは自然と笑顔が増えていた」という撮影中のエピソードもある中、神徳監督から「この2人のためならなんとかしたいとスタッフにそう感じさせるというか、それはやっぱり2人が持っている力だし、真摯に役に向き合うということがしっかりできているなと思っていました。」という絶賛の言葉に、平野も平も少し照れながらも、感激している様子だった。

最後は、平から「『honey』はまだまだスタートしたばかりなので、これからもっと『honey』の輪が広がっていけばいいなと思っています。」、そして平野からは「僕自身初めての主演映画で、思い入れもあって、すごく大切な作品になりました。色んな種類の愛が詰まっている映画だと思いますので、みなさんにもそれがひとつでも伝わればいいなと思っています。『honey』という映画をたくさん愛していただけたらと思っています。」と初主演作について熱いメッセージが贈られた。

この日、映画『honey』では、大阪で3か所3回梅田ブルク7、なんばパークスシネマ、イオンシネマ茨木)、2か所3回(イオンシネマワンダーで2回、ミッドランドスクエア名古屋空港)で舞台挨拶を行い、全席即日完売の満席という人気ぶり。鑑賞後も、中高生の女子を中心に「映画を観て初めて泣いた!何度も劇場に行きたいと思える素敵な作品」「ただの青春映画じゃなく感動する作品」「途中から涙腺崩壊」「鬼キュンだし、鬼泣きだし、青春って素晴らしい、家族に会いたくなる映画」などの感想も多数よせられており、全国に映画『honey』の輪が拡がっています。この春大本命!映画『honey』は大ヒット公開中だ。

最終更新日
2018-04-04 12:00:14
提供
シネマクエスト(引用元

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