『レ・ミゼラブル』の熱唱で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンが、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した才能溢れる音楽チームとコンビを組んで完成させた、映画史に残るゴージャスでスペクタクルなミュージカル・エンタテイメント『グレイテスト・ショーマン』が大ヒット公開中だ。全米ではロングラン・ヒットとなり、『ラ・ラ・ランド』を抜いて1974年以降公開のミュージカル作品で第4位となる1億6488万ドルの興行収入を記録している。日本でも、2月16日(金)より公開され、3月8日(木)までの21日間で、動員170万人、興収23億円の大ヒットを記録している。
鑑賞者からは「グレイテスト・ショーマン、何度泣いたかわかんないくらい感動した」、「グレイテスト・ショーマン面白かった~感動して泣きっぱなしだった」といった感動の声と並んで、「グレイテスト・ショーマン見てきたけど、すごい楽しかった。拍手とかめっちゃしたいし、最後とかはスタオベもしたいから応援上映みたいなのあればなお良さそう」「グレイテスト・ショーマン三回目はドルビーアトモスでみてきた! もうさ、一曲終わるたびにブラボーって拍手したくなるから応援上映やってほしいわ」などと応援上映を望む声が多数オンライン上を賑わせている。そんな声に応えて、遂に映画本編の歌曲部分に英語字幕をのせた、応援可能な特別バージョンの上映が決定!(全国一部劇場にて)
アカデミー賞授賞式で、ゴールデングローブ賞<主題歌賞>を受賞し、アカデミー賞<主題歌賞>にもノミネートされた “This Is Me”をキアラ・セトルが披露すると会場に集まったハリウッドスターや監督たちから、盛大なスタンディングオベーションが贈られた。 “This Is Me”は、 “外見や地位がどうであれ、ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝かせる”というバーナムがショーを通して観客に投げかけたメッセージを反映させ、多様性が求められる今の時代を生きる私たちにとっても、唯一無二の応援歌となっている。まさに映画を象徴するナンバーとしてフィギュアスケートのエキシビジョンで使用され、YouTube関連動画は1000万回再生を突破し、世界中から愛されている。
世界中から愛されている本作だが、ジャックマンは、「日本の皆さんにお礼を言わせてください。映画は2018年No.1のオープニング、サントラも世界中で大ヒット!これも皆さんのおかげです。キャスト、クルー、全員がこの大ブームに感謝しています。次は皆さんが輝く番です。楽しんで!」と日本での大ヒットについてコメントを寄せる。
『ラ・ラ・ランド』製作チームによる全9曲のオリジナル楽曲で構成されたまさに地上(グレイ)最大(テスト)のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』。ジャックマンが本作について「我々は、観客が席に着いたときよりも上機嫌で劇場を出てほしいんだ。『グレイテスト・ショーマン』はまさに人生に対してハッピーになれる映画だ」と明かしているように、上映中に発声・拍手・手拍子・リズム・コスプレが可能な応援上映なら、通常以上に“グレイテスト・ショー”を体感して盛り上がること必至だ!