夢と愛に生きた伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた感動ミュージカル・エンタテイメント『グレイテスト・ショーマン』の日本公開が2月16日(金)に決定!
『レ・ミゼラブル』の歌声で世界中を魅了したアカデミー賞ノミネートのヒュー・ジャックマンが主人公P.T.バーナムを演じ、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽を手がける。その他キャストには、アカデミー賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズ、ゼンデイヤ、ザック・エフロン、レベッカ・ファーガソン、そしてキアラ・セトル。監督には、日本の人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化でも監督を務める新鋭、マイケル・グレイシー。
外見や地位がどうであれ、ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝かせる。バーナムがショーを通して観客に投げかけたメッセージを反映させたバラエティー豊かな9曲の楽曲がストーリーを彩り、歌やダンスの実力にも定評があるハリウッドを代表する豪華スターが集結した本作。『ラ・ラ・ランド』以降、ハリウッドのミュージカル・ブームが再燃する中、映画史に残る、ゴージャスなオリジナル・ミュージカルの幕が、今上がる!
そしてこの度、アメリカ時間1月7日に行われた第75回ゴールデングローブ賞で《主題歌賞》を獲得した「This Is Me」を核とした『グレイテスト・ショーマン』の日本での本格プロモ―ションがついに始動。その第一弾を担うのは、今日本で最も熱い注目を集める登美丘高校ダンス部の総勢72名の女子高生!17年9月にYouTubeで「バブリーダンス」の動画が公開されるや否や話題沸騰し、1月15日までに再生回数38,739,117回を記録した登美丘高校ダンス部。YouTubeのトップトレンド動画にも選ばれ、国内外を問わず問い合わせが殺到し、昨年末の日本レコード大賞で荻野目洋子と、紅白歌合戦では郷ひろみとの共演で出場を果たした。
その登美丘高校ダンス部が、年末年始をはさんで取り組んだのが『グレイテスト・ショーマン』の主題歌「This Is Me」のプロモーションビデオ。約一か月の特訓を経て完成した映像がついに公開となる。
常にオンリーワンを目指し、他の高校ダンス部とは全く異なった表現を目指してきた登美丘高校ダンス部は、ありのままの自分らしく生きることを謳い上げた『グレイテスト・ショーマン』、そして「This Is Me」のメッセージに深く共感し、配給の20世紀フォックス映画のオファーを快諾。ダンス部をコーチとして率いるakaneさんは語る。「ハリウッド映画のPR大使に選ばれたことは驚きでしかなかった。自分たちの頑張る姿が映画と重なるという説明を受け、ちゃんと自分たちのことを見てくれているということも嬉しかった。生徒たちも自分たちが踊る曲のThis Is Meを聞いて、嬉しすぎたのか、ほとんどの子が泣いていました。」
あくまで学業を優先する登美丘高校ダンス部、撮影は冬休み中の1月6日に行われた。72名のダンス部員と撮影スタッフが集まったのは、隣県の和歌山市。市立和歌山高校を借りての撮影となった。まだ夜も明けきらぬ早朝6時30分にダンス部全員が現場入り、移動車やドローンも駆使した12時間に及ぶ撮影は、渡り廊下、教室、屋上、グランド、体育館と校内をくまなく使って行われた。撮影の手応えをakaneさんはこう語る。「これまでは“面白い”パフォーマンスをやってきましたが、今回は登美丘高校ダンス部として新たなテイストのダンスになりました。主役を演じた生徒の表情がだんだん明るくなっていくところに注目してください。それは彼女の力だけでなく、周りの生徒たちの協力もあってそうなりました。本気の大人の撮影スタッフの皆さんに力を引き出してもらい、感謝しています。良い経験をさせていただきました。」第2、第3の『グレイテスト・ショーマン』の大型プロモーションにも期待だ。
登美丘高校ダンス部×『グレイテスト・ショーマン』|This Is Me~これが私~
https://youtu.be/DEdHqXCQ6jY