全人類が待ち望んだ、映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。全米興行収入ランキング歴代№1 を記録し歴史に名を刻み、日本でも社会現象級の大ヒットとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この作品のその後を描いた“衝撃”の最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が 12 月 15 日(金)に公開。この度、本作の公開を記念して[週刊少年ジャンプ](集英社刊)連載の大人気作『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平先生が描き下ろした『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ポスタービジュアルが解禁となった。※このビジュアルは 12 月 11 日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載されている。
今回、公式に「スター・ウォーズ」のキャラクターを描く事になった堀越耕平先生は、漫画界屈指の『SW』ファンとしても知られ、シリーズ累計発行部数 1200 万部超え、TVアニメ化もされている大ヒット作『僕のヒーローアカデミア』にもその影響は色濃い。超常能力・“個性”を持ったキャラクターが活躍する「ヒロアカ」作中では「スター・ウォーズ」で描かれるジェダイ(光)やシス(闇)といったフォースのチカラを使う人々の“師弟関係”“人間関係”を彷彿させるシーンもあり、またルーク・スカイウォーカーの故郷であり物語の始まりの地[惑星タトゥイーン]をもじった[田等院(たとういん)駅]を第一話に登場させるなど、堀越先生がかなりのスター・ウォーズ好きであることが伺える。
そんな堀越先生は今回の企画について「大好きなスター・ウォーズにこのような形で関われるなんて光栄です!」と喜びのコメント。さらに最新作の注目ポイントを「ルークとレイの関係はもちろん、個人的に大好きなカイロ・レンの行く末や、前作(『フォースの覚醒』)では見られなかったファズマの活躍、新兵器 AT-M6 がどう倒されるかなど、楽しみな点が盛りだくさんでとても期待しています!」続けて「クライマックス、ベイダーとルークの戦いのような驚きの展開が来るのでは、と期待しています。“最後のジェダイ”とは誰のことなのか、色々と妄想を膨らませています。とにかくもう、楽しみで仕方ないです!」と衝撃の展開への期待も語っている。
発表された描き下ろし「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」ポスターには、堀越先生が大好きだと言うダース・ベイダーの意思を引き継ぐ決意をしたカイロ・レンが、赤い十字のライトセーバーを構えた最もインパクトのあるビジュアル。また、前作でフォースに覚醒した主人公レイも青いライトセーバーを持ち大きな運命に立ち向かう姿をみせる。さらに、この2人に何をもたらすのか注目を集めている伝説のジェダイ ルーク・スカイウォーカーを始め BB-8、C-3PO、R2-D2 といった人気ドロイドや、相棒のハン・ソロを失ったチューバッカやミレニアム・ファルコン号なども描かれ堀越先生の“スター・ウォーズ愛”を感じずにはいられないビジュアルとなっている。