ハリウッドの頂点を極めた革命児ジェームズ・キャメロンが長年心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた革命的な超大作『アバター』は2009年に世界中で大旋風を巻き起こし、2017年の今日もなお、全世界興収1位に輝き続けている。そして、遂に待望の4本の続編“the Avatar Sequels”が遂に始動した。
この度、新キャスト7名が発表となった。7名は、<アバター・プロジェクト>に参加した若き元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と地球から5光年離れたパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間に生まれた子供どもたちと、続編で初登場するメトカイナ族、ティーンエイジャーをそれぞれ演じる。サリー・ファミリーの長男をジェイミー・フラッターズ、次男をブリテン・ダルトン、長女(末っ子)をトリニティ・ブリスが演じる。そして、ベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エヴァンスJrがメトカイナ族に扮し、地球よりパンドラで過ごすのを好む人間をジャック・チャンピオンが演じる。
キャストたちは、インスピレーションを求めてパンドラ(ディズニーのアニマル・キングダムのワールド・オブ・アバター)を探検した。そして、9月25日月曜日、カリフォルニア州マンハッタン・ビーチで続編4本の“同時撮影”を開始した。続編第1作目は、全米で2020年12月18日に公開される予定だ。
本年4月に公式FACEBOOKでジェームズ・キャメロン監督を囲んだ写真と共に「最高のチームと一緒に仕事をするのは素晴らしい」と投稿され話題となったが、更なる続編に期待が高まる。