累計発行部数1300万部を超えるウルトラヒットコミックの待望の映画化『ピーチガール』が、5月20日より全国公開となる。見た目は派手だけど中身は超ピュアな女子高生もも。真面目で硬派なさわやか男子・とーじに片想いしていたが、ある日、学校一のモテ王子・カイリから一方的にキスをされ学校中の噂に。さらに最強最悪の小悪魔・さえが、ももの幸せを邪魔しようと次々に罠を仕掛け、さらに予測不能な展開へ!
山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)の豪華W主演に加え、真剣佑、永野芽郁という、今最も旬な豪華キャストが集結。最後の最後まで先の読めない、波乱だらけの恋模様がノンストップで繰り広げられる、これまでにない恋愛映画が誕生する。
本作の主題歌が、世界中で愛され、日本でもCMに起用されるなど絶大な人気を誇る“世界の歌姫”カーリー・レイ・ジェプセンの「コール・ミー・メイビー」に決定した。本楽曲は、全米9週連続1位を獲得し、2012年最長全米No. 1シングルに。さらに日本でも複数の配信サイトの年間ランキングで1位を獲得し、第55回グラミー賞では最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされるなど驚異的なヒットを記録した楽曲。そしてカーリーが日本映画に楽曲を提供するのは今作が<初>となる。コミカルでありながら、揺れる切ない乙女心を描いた『ピーチガール』の世界観を表現できるのはこの曲しかない、という制作陣の熱い想いから、数ヶ月に渡る交渉の末、ついに実現。一度聞いたらつい口ずさんでしまうキャッチーなメロディーと、カーリーのキュートな歌声、恋する女の子の等身大の気持ちを歌った歌詞が、『ピーチガール』の世界観をさらに盛り上げる。