それは、まだ誰も見たことがない怪物¯¯畏(おそれ)よ、震えよ、目撃せよ!神話の中にだけ存在するとされた謎の島に調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、その島は、人類が決して足を踏み入れてはならない場所、《髑髏島(ドクロトウ)》だった。
2017年3月25日(土)の『キングコング:髑髏島の巨神』日本公開に向けて、超ド級インパクトのIMAX版予告編と謎のスカルアイランド(髑髏島)に君臨するキングコングをとらえた場面写真が初解禁となった。
IMAX版予告編は、髑髏島の調査をめぐる和やかな会議で幕をあける。謎の島に向かった調査隊は爆弾を投下、任務は簡単に終わるはずだった。だが、パイロットがサルらしき姿を確認するや事態は一変する。地上から投げられたヤシの木によってヘリコプターが撃墜され、30メートルを超えるキングコングがその姿を現すのだ。
「逃げろ」と叫ぶ隊員たち、燃えさかる炎に浮かびあがるのは、まさに圧倒的な存在感で“神って”る王、キングコングだ!
やがて、それぞれに思惑を抱えて島に上陸した調査隊員たちは、槍を手にした島の原住民たちと遭遇、一触即発の状況に直面する。そこに現れた謎の男が、髑髏島に隠された恐るべき真実を告げる。
髑髏島の王、キングコングは普段は姿を現さないが、君らが爆弾を投下したせいで姿を現した。そして、この島のバケモノは、ヤツ(キングコング)だけではない、と衝撃の発言が飛びだすのだ。
この島では、人類は、まるで虫けらに過ぎない。巨大なモンスターたちが次々に襲いかかる映像に、誰もが圧倒されるに違いない!
すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』公開、2020年には“怪獣王”ゴジラとの“共演”も予定されている話題作に相応しく、『マイティ・ソー』シリーズのトム・ヒドルストン、『ルーム』のアカデミー賞女優ブリー・ラーソン、怪優サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが結集。
彼らが扮したクセ者キャラと、“巨神”との遭遇は2017年最大の“事件”となる!