『続・深夜食堂』台湾プレミアで熱烈歓迎に「とてもうれしい」イベント

『続・深夜食堂』台湾プレミアで熱烈歓迎に「とてもうれしい」イベント
提供:シネマクエスト

日時:現地時間 11月28日(月)
場所:Vie-Show Cinemas Taipei Sun
登壇:オダギリジョー、松岡錠司監督

記者会見の後に行われプレミア上映。会場も西門と呼ばれる多くの若者が集うエリアの劇場。キャパも約500席のIMAXシアターと大きなシアターに関わらず満席。日本の客層がシニア層が多い中、こちらの客層は20代~30代が中心。

上映がスタートすると、日本のお客様に比べても、各所で大きなリアクションが起こる。松岡監督が演出するクスリと笑えるようなシーンでも、会場内で笑いが起き、演出の狙いが合致していた。また、日本のお客様と同様に、笑いはもちろん、涙を流す人が続出した。
そして、上映が終わるやいなや、会場中が拍手喝采となった。

最高潮の盛り上がりを見せる中、オダギリジョー、松岡監督が登壇し、映画を観終わった観客たちの質問に答えた。

オダギリジョーさんは「めしや」にいったら何を質問しますか?

■オダギリジョー:豚肉と牛肉を今、止めているので、鶏肉と魚を使ってるんだけど、ちゃんとしたハンバーガーの味がするハンバーガーをマスターにお願いしたいですね。

オダギリジョーさんはドラマと映画で演じ方は違いますか。

■オダギリジョー:本来であればドラマと映画の演じ方は違います。でも、「深夜食堂」は(元々、映画のような撮影現場なので)演じ方は変えていません。

松岡監督、『続・深夜食堂』は作る上で難しかったですか?

■オダギリジョー:続編ということで、プレッシャーはありました。でも、何とか頑張って作り上げました。

最後に、フォトセッションのタイミングで、急遽、観客の皆さんと一緒に、写真を撮ることに。そこで、松岡監督が観客に台湾で流行っているチュミン(横ピース)のポーズで撮りましょうという提案をすると、会場中から歓声が上がった。オダギリジョー、松岡監督と約500名の観客とのフォトセッションを行い、大盛り上がりのプレミア上映会は終了した。

最終更新日
2016-11-29 17:47:14
提供
シネマクエスト(引用元

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