70年代が舞台で描くのは現代社会の風刺!?『ハイ・ライズ』トムヒら出演者・スタッフが作品の謎を紐解く特別映像を公開

70年代が舞台で描くのは現代社会の風刺!?『ハイ・ライズ』トムヒら出演者・スタッフが作品の謎を紐解く特別映像を公開
提供:シネマクエスト

8月6日公開の映画『ハイ・ライズ』から、トム・ヒドルストンやシエナ・ミラーら出演者とスタッフが作品の謎を紐解く特別映像が公開された。

『ハイ・ライズ』特別映像
https://youtu.be/TfsTfagplzE

高層マンション“ハイ・ライズ”の25階に住む主人公の医師・ラングを演じ、出演オファーよりも前に原作を読んでおりとても気に入っていたことが出演のきっかけになったというヒドルストンは、「脚本は明快でおもしろくて陰気で真実で感銘を受けた」と映画の魅力を説明する。

また、ラングの上階に住み、彼と濃密な関係を持つことになるパーティー狂の美女・シャーロットを演じるミラーは、本作が象徴するものとして、「秩序が崩壊した時に変化する人々の様子だわ」と指摘し、「社会が崩壊した時に本性を現してイカれていく」と続ける。

そのほか、ルーク・エヴァンス、ベン・ウィートリー監督らが登場し、それぞれが物語の解説や見どころを語っている。

最終更新日
2016-07-20 12:05:45
提供
シネマクエスト(引用元

広告を非表示にするには