マイケル・ムーア監督最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』から、ムーア監督がフランスの給食事情に迫る本編映像が公開された。
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』本編特別映像
https://youtu.be/0w1WLNU1DAQ
アメリカ復権をかけて、ヨーロッパの“ジョーシキ”を侵略することになったムーア監督が潜入したのは、フランスの片田舎にある最高の厨房。美食の国の裏側を探ろうというのだ。テーブルには出来上がったばかりの料理が並ぶ。料理の味は、ムーアの基準では間違いなく四つ星がつけられる町一番のレストランなのだが、実はここ、小学校の食堂なのだ。
終業ベルが鳴ると子どもたちが食堂に集まる。テーブルには本物の陶器とナイフとフォークが用意される。手を洗って給食のテーブルに座った子どもたちを前に、ムーアは1年間だけ習ったというフランス語を披露し始めるのだが…。