2016年夏公開作『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の予告編が解禁された。
『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』予告
https://youtu.be/QZ9EXYQVMd0
舞台は前作でエイリアンを撃退してから20年後の世界。人類は回収したエイリアンの技術を利用し、エイリアンの再度の襲来に備えて防衛システムを構築していたが、再び地球を目標にしたエイリアンの兵力は想像を上回るものだった。為す術をなくした人類の絶滅の危機を救えるのは、数名の勇敢な男女たちの創造力だった。
初公開となった約2分の予告映像には、エイリアンの技術を利用して人類が作ったと思われる近未来的な武器や、エイリアンの侵略により荒廃した地球の姿が描かれている。戦闘機の大群が列をなして飛び立つ姿、巨大な宇宙船との戦闘シーンも映し出され、地球が危機的状況に陥っている状況であるということが想像できる。
20年という歳月の間に地球には何があったのか!? エイリアンたちはどこからやって来たのか!? 『インデペンデンス・デイ』を語る上で欠かすことのできない“あの演説”もこの予告映像の中盤から地球の危機的状況をバックに音声のみ流れる。しかし、演説を締めくくった「インデペンデンス・デイ」の一言はカット。果たしてこれは何を意味しているのか? 20年前に訪れたはずの「インデペンデンス・デイ」を人類が取り戻すことはできるのか?