
メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演により、アラスカ上空の小型飛行機で繰り広げられる攻防を描いた「フライト・リスク」が全国公開中。謎多きパイロットに扮したマーク・ウォールバーグのインタビュー映像、ならびに場面写真が到着した。
「今回は久しぶりに特徴ある悪役を演じ、ワクワクしました」と話すマーク。「物語を動かす悪役が登場する映画の大ファンなんです。『ザ・シークレット・サービス』(1993)のジョン・マルコヴィッチや『ケープ・フィアー』(1991)のロバート・デ・ニーロなど、他にもたくさんいます」と尊敬する俳優たちを挙げ、「映画の原動力となるような偉大な悪役は数え切れません。そういう映画は特別に感じますし、つい悪役を応援してしまうんです。結末がどうなるか分かっていてもね」と続けていく。
全米では初登場第1位の好発進。誰が絶望のフライトを生き抜くのか、劇場で見届けたい。
Story
重要参考人のウィンストン(トファー・グレイス)を、アラスカからニューヨークまで空路で移送することになったハリス保安官補(ミシェル・ドッカリー)。初顔合わせとなるベテランパイロットのダリル(マーク・ウォールバーグ)は、陽気な会話で彼女の緊張をほぐしていく。そうしてアラスカ山脈上空を行く中、後部座席のウィンストンが落ちていたパイロットライセンス証を見たことで、ダリルの恐るべき正体が明らかに……。
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配給:クロックワークス
︎ メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演。高度10,000フィートの攻防「フライト・リスク」
︎ 相席スタートが「フライト・リスク」で吹替えに挑戦。“セルフ混線を楽しんで”