
安田章大が“作品のメッセージを届けたい”と初めて企画から参加し、のんとW主演を務め、『かぞくのひけつ』(06)で鮮烈なデビューを飾って以来、着実にキャリアを積み重ねる小林聖太郎監督がメガホンをとった『平行と垂直』が、8 月 28 日(金)に新宿バルト 9 ほかにて全国公開。
■安田×のん、二人だからこそ生まれた繊細な兄妹の関係性
今回解禁されたのは、W主演を務める安田章大とのんが、本作について語り合うスペシャル対談映像。脚本を読んだ時の印象や撮影現場でのお互いの印象、互いの芝居について、さらに“映画を一言で表現するなら?”という質問まで、二人が率直な言葉で語り合う貴重な映像となっている。
脚本を読んだ時の印象について、安田は「共感してもらえたり、共感してもらえるきっかけになる、知るきっかけになると思った」と振り返る。一方、のんは「『自分がどんなふうに相手を思いやればいいのかな』みたいな気持ちがたくさん伝わっていくんじゃないのかなと思いました」と語り、二人が本作の脚本から感じ取った、相手を思いやる気持ちや作品のやさしい世界観を明かしている。
続いて、お互いの現場での印象について質問されると、安田は、初めて一緒にインした際ののんについて、緊張していることが分かったと振り返り、二人で笑い合う場面も。一方、企画段階から本作に携わってきた安田に対し、のんは「希、どう思われるだろう…ドキドキ」と緊張していたことを明かすも、安田が自然に話しかけてくれたことで「いつもよりはやめに壁が崩れました」と、当時の心境を振り返っている。
また、互いの芝居を見て感心したことを聞かれると、安田はのんに対して、“考えて準備をするもの”と“感覚でキャッチするもの”という異なるアプローチを感じていたことを明かし、「2軸が同タイムで走っている感じが、面白かったです」とその魅力を振り返っている。のんは安田の芝居について、「『この大貴に希は寄り添えばいいんだな』という、説得力をもらいました」と語り、撮影を通して感じたことを率直に明かし、二人だからこそ生まれた、繊細な兄妹の関係性が本作の大きな魅力のひとつとなっている。
さらに、“この映画を一言で表現するなら?”という質問では、のんが「愛おしくなる映画です!」と元気よく答えると、安田は「ファンタジーなんだけど、体験型映画」と表現。その答えにすかさずのんが「賛成です!」と答えるなど、二人の息の合ったやり取りも垣間見え、終始穏やかな雰囲気の対談映像となっている。
安田章大とのん、それぞれ異なる感性を持つ二人が、同じ作品の中で兄妹として向き合い、互いの芝居から刺激を受けながら紡ぎ上げた『平行と垂直』。どのように役と向き合い、大貴と希の関係性を築き上げていったのかを垣間見ることができる、今回のスペシャル対談映像は公開前に必見だ。
さらに、公開に先駆け、バリアフリー日本語字幕の表示付き上映の実施が決定!
本作が描く兄妹の物語と、二人を取り巻く人々とのつながりを、より多くの方に届けるための取り組みとして実施される今回の上映。障がいの有無にかかわらず、人が人を思いやること、時に支え合いながら生きていくことの大切さを描いた本作を、より多くの方に楽しんでいただける機会となっている。
<バリアフリー日本語字幕付き上映情報>
『HELLO! MOVIE』方式によるバリアフリー上映の実施に加え、一部劇場にて期間限定で、スクリーンに日本語字幕が表示される上映を実施。セリフだけでなく、さまざまな効果音なども画面に字幕で表示され、より多くの方に映画をお楽しみいただける上映となる。
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