『ロングレッグス』『THE MONKEY／ザ・モンキー』の国内外での大ヒットも記憶に新しい気鋭スタジオ NEONが放つ最新ホラー『シェルビー・オークス』が、12 月 12 日(金)より絶賛公開中。
怪しさしかない！廃墟の町に謎の老婆登場！
不穏さMAXの本編映像＆場面写真が一挙解禁
この度解禁された本編映像は、廃墟の町“シェルビー・オークス”で消えた妹を捜索する姉・ミアが真夜中に誰もいないはずの廃墟の町で謎の老婆と遭遇するシーン。息を呑むほどの静寂に包まれた深い森の中、ふいに現れた犬の後を導かれるように進んでいき、ある一軒家の前にたどり着いたミア。「ご用かしら？」と、突如として声が聞こえ、驚いて懐中電灯をかざすとそこには眩しそうに手をかざす老婆の姿が……。暗闇にシルエットだけが不気味に浮かびあがり緊張が走る。ミアは「住民がいると思わなくて」と伝えると、老婆はしゃがれた声で「ずっと住んでいるわ」と返事をする。しかし、この地域には長らく人が生活している痕跡はなく、彼女の話すことは明らかに不審だ。ミアは、自分をこの場所へ導いた犬についても尋ねるが、老婆は「夜食を狩ろうとしてるかも…」と含み笑いをしながら何やら不穏な回答。さらにミアが名乗ると、老婆はその名をゆっくりと闇に沈む声色で名前を反復する。廃墟で暮らすこの老婆、一体何者！？怪しさしかない老婆の出現が、物語を不穏な方向へ大きく揺り動かす予感に満ちた映像に仕上がっている。
併せて解禁された場面写真は、階段の下から真顔でこちらを見つめる老婆、闇の奥で目を光らせる老婆、荒れ果てた部屋の中で椅子に座る老婆、そしてろうそくに囲まれた祭壇のような場所に立つ老婆……。怪しさしかないこの老婆は一体何者⁉想像すればするほど底知れない闇と恐怖が広がっていく――。
「まさかの胸糞」「救いなさすぎ」鬱展開に悲鳴続々
さらに後味を悪くする驚愕の「真実」へのパスコードも明らかに……
12月12日（金）に公開を迎えた本作。早速本編を鑑賞した観客からは「まさかの胸糞展開」、「救いなさすぎ」、「おぞましい」など、後味の悪い鬱展開に悲鳴のような感想が続々とアップされている。失踪した妹を捜す姉の物語は、思いもしない展開に陥っていく。
そしてこの度、本作のプロモーション用に開設された架空の捜索サイト内に仕掛けられた、さらに後味を悪くする衝撃の真実へのパスコードがついに明らかになった。「事件の行方を見守る“何者か”によって開設された」捜索サイトでは、失踪したYouTuber「パラノーマル・パラノイド」の動画やメンバーのプロフィール、シェルビー・オークスの町の歴史、ニュース映像や新聞記事、地元警察の公式声明など数々の資料が掲載され、掲示板では情報提供者たちによる様々な考察が繰り広げられており、物語の世界をさらにディープに体験することができる。
パスコードは「celebrate」。TOPページに設けられた「真実はここにあります。」のリンクをクリックすると、パスコードの入力画面が現れ、コードを入力するとそこには驚愕の……。この先はご自身の目で確かめて欲しい。
謎の老婆との出会いが主人公の捜索劇を狂わせていき、やがて物語は救いのないラストへとつながっていく。『シェルビー・オークス』は、12月12日(金)より全国公開中。
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