
アルバトロス・フィルムが配給となる『フライト・フォース 極限空域』が 2025年 11 月 14 日(金)より全国公開が決定いたしました。(本国タイトル『危機航線 High Forces』、英題:『High Forces』)
本作は、高度 5,000 メートルという逃げ場のない極限状況で、アンディ・ラウ史上最大の危機に挑むアクション超大作。中国では最高 3 位、香港では 2 位を記録した大ヒットを記録しました。出演作が 160 本を超えるアンディ・ラウが主演を務め、渾身の思いで挑んだ最新作。監督を務めるのは、双子の兄ダニー・パンと制作した『the EYE 【アイ】』(2002)で大ヒットを記録した、アジアを代表するアクション映画のヒットメーカー、オキサイド・パン。
主演のアンディ・ラウが演じるのは航空会社の保安警備員・ハオジュン。
元妻・フー・ユエン役は、2013 年、感動的なドラマ「To Elderly With Love(英題)」での演技が評価され、中国テレビ金鷹賞で最優秀女優賞を受賞し、中国金鷹テレビ芸術祭で最優秀演技賞も獲得し、多くの映画や人気ドラマに出演しているリウ・タオ。
視力を失った娘・シアオジュン役は、2012 年に映画『唐山大地震』(2009 年)で、第 31 回百花映画賞で最優秀新人賞を受賞し、史上最年少の百花映画賞受賞者となり、その後も最優秀新人賞や最優秀助演女優賞を受賞。近年では主演作『シスター夏のわかれ道』(2021 年)がサプライズ・ヒットを果たし、現在中国で最も優れた若手俳優の一人と広く評価されているチャン・ツィフォン。
そして、冷酷非道なハイジャッカー、マイク役を演じるのは、映画『流浪の地球』(2019 年)で、GQ 2019 Men of the Year で「今年の新人賞」を受賞し、フォーブス・チャイナでは「30 Under30 Asia 2019」に選出され、30 歳未満でその分野に大きな影響を与えた 30 人の人物に名を連ねるなど、さらなる活躍が期待されるチュー・チューシャオ。
■逃げ場のない高度 5,000 メートルで、妻と娘がハイジャッカーの人質に―。
燃え盛る飛行機と物語の行方は...ティザービジュアルと特報映像、解禁!
ティザービジュアルには、高度 5,000 メートルで燃え上がる飛行機と、その窓越しに人質を捕らえ銃口を向けるハイジャッカー、そして対峙するハオジュン(アンディ・ラウ)の姿が描かれ、激しい戦いの幕開けを予感させます。
特報は、上空を飛ぶ機内で何者かによって、“HY688 便を乗っ取った”と不穏なセリフから始まります。そして、人質の中には偶然にも乗り合わせていた主人公ハオジュン(アンディ・ラウ)の妻と娘が。 “(家族を)守ってみせる”と強く誓うハオジュン姿もあり、ハイジャッカーとの激しい銃撃戦が始まります。飛行機から放り出されるハオジュン(アンディ・ラウ)と墜落寸前の飛行機の行方は...!?アンディ・ラウ史上、最大の危機となる本作、スクリーンでその戦いを刮目せよ!
<STORY>
要人警護のスペシャリストだったハオジュンは、事故で娘を失明させてしまい、妻とは離婚、仕事も失った。それから 8 年後。航空会社の保安警備員として働く彼は、勤務を終え帰国便に乗り込む。偶然にもその機内には、海外での治療を終えた元妻と娘の姿があった。久しぶりの再会に心が揺れるも、視力を失った娘にどうしても声を掛けることはできなかった。静かに高度を上げていく機体。穏やかな空の旅は、ある瞬間を境に一変する。乗客に紛れていたハイジャッカーたちが、突如として機内を制圧したのだ。その瞬間、ハオジュンの中で眠っていた何かが目を覚ます。逃げ場のない上空で、再び“護る者”として立ち向かう―。
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『フライト・フォース 極限空域』11月14日(金) 全国ロードショー
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