トム・クルーズついに来日!約3時間のファンサービスに熱狂の嵐『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

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2022年に『トップガン マーヴェリック』(同年の国内洋画最高興行収入作品)、そして2023年に『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(同年の国内洋画実写最高興行収入作品)の記録的な大ヒット、さらにパリ2024オリンピック閉会式での華麗なスタントで世界中の話題を集めたことも記憶に新しい、エンターテインメント界のスーパースター:トム・クルーズ。そんな彼のキャリアを象徴する『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作である『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が5月23日(金)に日米同時公開!

トム・クルーズを筆頭にIMFメンバーが東京に集結!
雨の中、約3時間のファンサービスに熱狂の嵐!
フィナーレは都庁の巨大壁面に「Light the fuse!(導火線に火をつけろ!)」

世界的映画スター:トム・クルーズが満を持して全世界に贈る、シリーズ最新作であり、本年度一番の世界的な話題作である『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。そんな全世界の注目を集める本作を盛り上げるワールドツアーのオープニングとしてここ日本が選ばれ、首都「東京」のシンボルである東京都庁にてジャパンプレミアが開催。地上 48 階建て 243m の高さを誇る都庁第一本庁舎ふもとの都民広場に“ミッションカラー”のレッドカーペットが敷かれ、およそ 1000 人ものファンが会場に集結。本会場における映画のジャパンプレミアのレッドカーペッド実施は本作が初の試みだ。また、特別に承認された、本日限りの特別なビジュアルで描かれた『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』浮世絵ポスターアートも設置され、まさに日本ならではのプレミアイベントとなった。

東京都知事の小池百合子氏の開会宣言でイベントが幕を開けると、3 年振り 25 回目の来日を果たした、主人公・イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが割れんばかりの歓声と共に登場。会場の熱気が一気に高まる中、スペシャルゲストとして、トムにとっての“日本の母”こと字幕翻訳家の戸田奈津子、トムの日本語吹替声優・森川智之が駆けつけた。その後、5 作目『ミッション:インポッシブル /ローグ・ネイション』(2015)以降、4 作品に及び本シリーズの監督を務めるクリストファー・マッカリー監督が登場し、トムと固い握手を交わした。続いて、『トップガン マーヴェリック』(2022)では若き訓練生コヨーテを演じトムと共演、本作ではイーサンを追跡する CIAエージェント、ドガ役を務めたグレッグ・ターザン・デイヴィス、3作目『ミッション:インポッシブル3』(2006)より登場し、以来イーサンの相棒としてファンの間で大人気のキャラクター、ベンジー・ダン演じるサイモン・ペッグが、各々シックなスーツで現れ会場を沸かせた。さらに、前作で謎多き刺客としてシリーズに初登場し、今作でも再び主要キャラクターとして活躍するパリスを演じたポム・クレメンティエフは透け感のあるエレガンスなドレス、本作でもイーサンと行動を共にする重要な役どころのグレース演じるヘイリー・アトウェルはゴージャスな装飾をあしらえたシックな黒のドレスを身に纏いそれぞれ観客を魅了!会場に駆け付けた多くのファン一人一人とおよそ 3 時間にも及び、サインや記念撮影に応じたキャスト陣の神対応に会場は喜びの悲鳴が巻き起こった。

イベントの盛り上がりが冷めやらぬなか、続いてトークセッションに移行。ステージに登壇したキャスト・監督たちが、本作のワールドツアー最初の地として日本が選ばれたことについて、トムは「25 回目の来日となりますが、ほんとに日本が大好きです。毎回温かく迎えて、作品も愛してくださって、ありがとうございます」と感激した様子で語った。ヘイリーも「皆さんにお会いできて嬉しく思います。」と続け、サイモンは「ありがとう!TOKYO!!」と日本語を披露し会場を沸かせ、「前回来られなくてとても悲しい想いをしたので、今回こうして来られてとても嬉しいです」と無念の来日中止となった前作のリベンジを果たせた喜びを語った。マッカリー監督は「僕自身、来日は 7 回か 8 回目になるのですが、毎回温かく歓迎していただいているのでとても嬉しいです。あと、お寿司が大好きなので来られてとても良かったです」とお茶目に述べ、グレッグは「今回は念願の初来日で皆様にお会いできて最高に嬉しいです!(日本語で)愛してる!」とファンに向けてラブコールを送った。トムも改めて日本語で「ありがとう!」と伝えつつ、「日本の皆さまのことが大好きです。そして、7 年間かけてこの作品を撮り、共に生活をして仕事をしてきたキャストの皆さんを誇りに思っていますし愛しています。マッカリー監督もこの 20年間で我々が成し遂げたことを誇りに思っています。」と集大成となる本作への思い入れと感謝を述べた。フィナーレは会場全員でシリーズを象徴する決め台詞である「Light the fuse!(導火線に火をつけろ!)」の掛け声をきっかけに、高さ 127m、幅 110m の約 1万 4000 m2とギネス世界記録にも認定されている都庁の巨大な壁面に、本ジャパンプレミアのために作成された導火線を模した演出の特別なプロジェクションマッピングが映し出された。さらに豪華絢爛な花火の放出とともに、本作のポスターでも使用されているトムのエモーショナルな表情を投影したビジュアルが壁面に出現。まさに東京が『ミッション:インポッシブル』一色に包まれた大熱狂のジャパンプレミアは幕を閉じた。

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©2024 PARAMOUNT PICTURES.

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最終更新日
2025-05-07 09:00:00
提供
映画の時間編集部

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