沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画『366日』。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生しました。
この度、湊と美海が出会った地であり、そして物語にとって重要な場所・沖縄での撮影の裏側を映した特別映像：沖縄Vlogが公開となりました。
赤楚「やっぱり沖縄でしか撮れないような画がある」
上白石「沖縄を生きる人として存在できた証なんじゃないかな」
中島「こんなにも沖縄にどっぷり浸かれる日々が来るなんて思ってなかった」
真夏の沖縄の美しい情景と仲睦まじく撮影に臨むキャスト陣の素顔をお届け!
この度解禁された特別映像は、東京と沖縄を舞台に紡がれる本作の、沖縄パートの撮影風景を切り取った特別映像。真夏の沖縄での撮影初日は、HYの母校でもあるうるま市・与勝高等学校での撮影からスタート!「制服楽しいです!」と高校時代の撮影への意気込みをみせる赤楚。同じく制服に身を包んだ上白石、中島は、新城監督に「高校生だよ!」と声をかけられると、「フレッシュにね!」と互いに声を掛け合い撮影に臨みます。
沖縄の広大な海と空が広がる平安座海中大橋での撮影は、このシーンのために道路を一時封鎖して行われました。今帰仁村にある赤墓ビーチでの撮影の合間には、沖縄の自然と触れ合う赤楚、上白石の姿も。大宜味村を訪れた中島も、沖縄の空気を満喫している様子。「こんなにも沖縄にどっぷり浸かれる日々が来るなんて思ってなかったので。自然も豊かでごはんも美味しいしね」と、お気に入りのソーキそばのお店などについて語ってくれました。
沖縄でクランクアップを迎えた上白石は「(インの日から比べると)4トーンくらい焼けたと思うんですけど、それもちゃんと沖縄を生きる人として存在できた証なんじゃないかな」と手応えを語りました。
そして最終日、すべての撮影を終えた赤楚は「暑いです」としみじみ語りながらも「自然に囲まれたこの空気感だったり、海の青さも空の広さも、やっぱり沖縄でしか撮れないような画があるなって思うと、画の力強さ、説得力というところにおいて、本当に来れてよかったなと思います」と振り返りました。湊、美海、琉晴が沖縄の地でどのように出会い、別れ、そしてそれぞれの人生を歩んでいくのか、その結末はぜひ映画館で見届けてください!
◆沖縄Vlogで登場したロケ地
・与勝高等学校
・平安座海中大橋
・赤墓ビーチ
・大宜味村
2月2日(日)カップルの日と、2月14日(金)バレンタインデーに<映画『366日』を観て恋を語ろう一斉同時上映会>の開催が決定!
TikTokをはじめSNS上では、『366日』の感想と共に自身の恋愛を語る投稿が増加中!映画を観ると「恋」について語りたくなる人が多いことからイベントの開催が決定。全国13館の映画館で同時上映会が行われた後、X・TikTok上で「恋」について語り合うSNS企画を実施します。映画を観た後、きっと誰かと語り合いたくなること間違いなし!上映後のSNS企画は、どなたでも参加OK。
さらに、2月2日・2月14日の2日間限定で、映画オリジナルMDステッカーの入場者プレゼントが決定!裏面の二次元コードを読み込むと、特別映像が見られる特典付き。詳細は公式サイトをチェック!
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる愛、すれ違う想い、別れ、そして――。誰かを愛した、すべての人へ。この冬1番切なくて、愛おしいラブストーリーをお届けします。止まらない口コミの嵐と共に、映画『366日』は絶賛公開中。
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