“相身互い”の輪が広がっていく!小さな奇跡に温かな涙がこぼれる『アイミタガイ』特別映像解禁&コメント到着

“相身互い”の輪が広がっていく!小さな奇跡に温かな涙がこぼれる『アイミタガイ』特別映像解禁&コメント到着

中條ていによる小説「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)の映画化が決定し11月1日(金)に全国公開。主演は黒木華、共演に中村蒼、藤間爽子ら実力派俳優が集結し、人間ドラマのアンサンブルを奏でる。

この度、映画『アイミタガイ』への感動の声を集めた特別映像が解禁!
各界の著名人からもコメントが到着!

特別映像では、零れる涙を拭う梓とリンクするように、ハンカチで涙を拭う観客の姿と、本作に寄せられた感動の声の数々が、黒木華が歌う主題歌にのせて切り取られている。誰かを想った”相身互い”の優しい心と、思いがけない出会いの連鎖は、劇中の登場人物たちを繋げ、そして映画を観た方の「人に優しくしたい」という想いへと繋がっている。悲しい涙よりも、立ち止まっていた人々の心を灯すあたたかな涙が溢れだすラストを是非スクリーンでお楽しみいただきたい。

そして、感動の輪は、各界の著名人にも広がっている。映画監督の岩井俊二は「僕らは果たして、どれだけの人に手を引かれ、背中を押されるのか、そんなことを思うと、胸が熱くなる、そんな映画でした。」とコメントを寄せ、瀬々敬久監督も本作を「万華鏡のような映画だと思う。くるくると回転すると、人と人の絡まり合いが変化し、異なった人生模様を見せてくれる。」と表現している。脚本家の高田亮は、目に見えない人々の繋がりに「色んな人の色んな時間が、結びついて混じり合い、新しい空気を吸って生きていく気になる。こんなことが起きて欲しいと思う。知らないうちにもう起きているかもしれない。身近な人を大事にしたくなりました。」と声を寄せている。
また、三重県・桑名が劇中の舞台になっていることから、三重県出身のお笑い芸人・屋敷裕政(ニューヨーク)は「この映画に出てくる家や道などの何気ない風景がいちいちエモくて堪りませんでした。優しくて、悲しくて、でも最後は前向きになれる素敵な映画でした。」とコメントし、医師・作家の鎌田實からは「ウルウルしながら、久々に満ち足りた気分になった。この映画すごい!」と絶賛コメントが到着した。

誰かを想ったやさしい「秘密」が立ち止まっていた人々の心を灯す、この秋一番の感動作『アイミタガイ』は、11月1日(金)より全国公開。

----------------------------
© 2024「アイミタガイ」製作委員会

最終更新日
2024-10-23 12:00:00
提供
映画の時間編集部

広告を非表示にするには